これまでに投資で1000万円以上の利益をあげたという大学生の根岸理央さんは、自身が予備校に通えず苦労した経験から「子どもに苦労をさせないために資産を築きたい」という。社会保障などへの不安を背景に、20代の投資率がこの10年近くで約3倍に増えているという。しかし実際に街で話を聞いてみると、周りに勧められよくわからないまま投資する若者も多いという。中にはネットの情報で不安を煽られNISAを開始したという大学1年生もおり、約5万円のバイト代の半分以上を投資しいわゆる「NISA貧乏」状態になっていた。投資家を育成するエミン・ユルマズが、投資初心者へのアドバイスや日本経済の行く先を語る。
