- 出演者
- 宮根誠司 小室瑛莉子 エミン・ユルマズ 山崎怜奈
岩手県大槌町から中継でリポート。沢山地区では山火事が起きた翌日には避難指示が出ていた。昼は自衛隊が空中から放水活動を何度も繰り返し、夜の9時となった現在は全国から集まった全国緊急消防援助隊が、地元の消防局と共に夜を徹して厳重警戒にあたっている。消防隊員の方々は「絶対に住居に燃えさせない」という覚悟だ。火災の状況は日に日に変化し、昼に鎮火の方向に向かったかと思うと、夜にまた大きくなったりを繰り返している。海と険しい山が複雑に組み合わさったリアス式海岸の地域で、時々強風が吹くため延焼に影響しているのかもしれない。
1週間の気になるニュースを、話題の識者が先読み解説。
今月24日、日本有数の人気を誇る旭山動物園をめぐり、衝撃のニュースが報じられた。動物園に勤務する30代の男性職員が「園内の焼却炉で妻の遺体を燃やした」などと供述し、殺害についてもほのめかしているという。市の関係者によると焼却炉は廃棄物などを処理するためのもので、番組が取材した元職員は「動物が死んだ際や獣医師が解剖などを行った後に使われる。今の運用はわからないが焼却炉に入るには鍵が必要で、鍵は獣医師や園長など限られた人が管理していた。職員だからといって、勝手に入れるような場所ではない」などと語った。騒動の発端となったのは、妻の関係者が出した行方不明届。警察が任意で男性職員に事情を聞いたところ、死体の遺棄などを認める供述をしていることがわかった。警察は焼却炉への立ち入りや、園内から軽自動車を押収するなど捜査を続けている。しかしもと神奈川県警捜査一課長の鳴海達之氏は「供述に基づいて焼却炉の中を見たところで、被害者が発見されていないのが一番厳しい。供述の中に被害者しか知らない事実がどれだけ含まれるか、いわゆる『秘密の暴露』の裏付けが取れていけば、焼却炉の話も信ぴょう性があるのではという見方にはなっていく」などと語った。今月29日から夏の営業を再開する予定だった旭山動物園は、捜査の状況次第では開園が後ろ倒しになる可能性もあるという。
機能番組は、都内にある株式投資スクールを取材した。熱心に耳を傾ける生徒の多くは、これから株を始める初心者たち。木曜に日経平均株価は史上初めて一時6万円を突破すると、翌日金曜の終値は59716円と最高値を更新した。 好調な株価に比例するように、投資スクールは生徒数が前年比12%増加した。かつては男性が約8割だったが、現在は女性が半数以上だという。大学の投資サークルにも多くの人が集まり、バイト代の半分以上をつぎこむほど投資にハマる若者もいるという。番組が取材したのは、一橋大学の投資サークル「TOWALY」。金融の仕組みを理解しながら、投資のノウハウを取得するという。明治大学の投資サークル「Breakouts!」には、今年の利益がすでに200万円を超えたという猛者がいた。中学時代から株に興味を持ったという根岸理央さんは株価に影響しそうなニュースを手書きでノートに書き込み、起業を研究することを毎日続けているという。
若者の投資がブームになる中、バイト代の半分をつぎ込む「NISA貧乏」の存在も。投資のはずが、なぜ苦境に?。
これまでに投資で1000万円以上の利益をあげたという大学生の根岸理央さんは、自身が予備校に通えず苦労した経験から「子どもに苦労をさせないために資産を築きたい」という。社会保障などへの不安を背景に、20代の投資率がこの10年近くで約3倍に増えているという。しかし実際に街で話を聞いてみると、周りに勧められよくわからないまま投資する若者も多いという。中にはネットの情報で不安を煽られNISAを開始したという大学1年生もおり、約5万円のバイト代の半分以上を投資しいわゆる「NISA貧乏」状態になっていた。投資家を育成するエミン・ユルマズが、投資初心者へのアドバイスや日本経済の行く先を語る。
エミン・ユルマズからの若者への投資のアドバイスは「時間を味方につけよう」で、「皆さんはまだ若いので焦ってリスクの高いことをせず、ちょっとづつコツコツ投資すればいい」などと語った。
きょうゴールデンウィークの出国ピークを迎えた成田空港の出発ロビーは、笑顔が溢れていた。しかしこの先海外旅行がさらに「高嶺の花」になると語るのは、去年1年間で114回飛行機に乗ったという航空・旅行アナリストの鳥海高太朗。月曜に全日空と日本航空は、国際線の燃油サーチャージの大幅な引き上げを5月発券分からに前倒しすると発表した。日本から韓国方面に向かう便で片道約3000円、ハワイ便は1万6000円以上で、ヨーロッパや北米方面はこれまでの約3万円から5万6000円に引き上げられるという。しかし鳥海は「これは序章に過ぎない」といい、「今後さらに上がることは間違いない」などと語った。ホルムズ海峡封鎖の影響がすべて価格に転嫁されると、仮に家族4人で北米・ヨーロッパに旅行した場合往復で約40万円の負担増となるという。こうした事態を受け、都内の高校では緊急会議が行われていた。
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東京都品川区の青陵高校では、11月に予定していた修学旅行について緊急会議が行われていた。旅行先は沖縄もしくはヨーロッパで、ヨーロッパ組の大幅な見積もり変更が問題となっていた。学校側は保護者への対応に頭を悩ませていた。7月以降に燃油サーチャージはどこまで値上がりするのか、鳥海高太朗は「アメリカ・ヨーロッパの場合は7万円から8万円前後まで上る可能性が高い。大人も子どもも同額で、仮に家族4人で出かけた場合は往復で約40万円の負担増となる」などと語った。さらに海外旅行暗黒時代を乗り切る抜け道について、「LCCによっては燃油サーチャージを徴収せず、運賃部分に含めているところがある。今まで以上に割安感が出る可能性が高い」などと語った。
いよいよゴールデンウィークだが、この時期の紫外線は真夏に匹敵するほど強い。実は肌の悩みには血糖値が深く関係しているという。血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖の量のこと。アンチエイジング医療の第一人者である日比野佐和子は「血糖値が急上昇すると、体内でAGEsが生成され蓄積する」などと語った。AGEsとは糖がタンパク質と結びつくことによって生まれる物質で、このAGEsこそが老化を促進させる肌の天敵だという。肌のハリや弾力を支えるコラーゲンを破壊するばかりか、くすみやシミ・シワの原因にもなるという。日比野は「血糖値のコントロールができれば、シミやシワが減って肌自体も若返ることができる」などと語った。
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肌の悩みを持つ3人に、検証に強力してもらった。まずは顔の皮膚画像解析装置「VISIA」で、肌のシミやシワ、毛穴などの細かなデータを取った。実年齢47歳の川上さんの肌年齢は、右が48歳で左が49歳。老化やたるみにつながる広がった毛穴の数が、右が708個、左が933個あることがわかった。31歳の倉田さんの肌年齢は、右が26歳で左が29歳だった。しかし目尻に刻まれたシワは左が112本と、同年代の平均よりも悪い結果に。44歳の大野さんは肌年齢が実年齢より若かったが、おでこのシワが22本と最低レベルの結果となった。3人は肌改善を目指し、日比野医師が勧める3つの生活習慣を徹底して実践した。1つ目は「白い炭水化物を控えめに」で、白米は玄米や発芽米に、白いパンは全粒粉パン、うどんはそばに置き換えるなど精製度の低いものにすることで血糖値の急上昇を抑えることができるという。2つ目は「真っ暗にして寝る」で、副交感神経を優位にすることによりインスリンの分泌を促し、血糖値の急上昇を抑えられるという。
血糖値をコントロールして肌を改善する3つ目は、「イヌリンが豊富な食材を摂取」。血糖値を下げるインスリンのような働きがある水溶性食物繊維の1種「イヌリン」を豊富に含む食材をとることで、血糖値の上昇を抑えることができるという。2週間の血糖値コントロール生活で、肌はどこまで改善したのか。肌年齢が実年齢を上回っていた川上さんは左が5歳、右が6歳も若返った。44歳の大野さんも5歳若返り、31歳の倉田さんは20代前半の肌年齢に。3人ともシワの数が大幅に減少するなど、2週間で肌が改善した。
美肌の鍵を握る血糖値は、美容以外にも影響がある。数値が高い状態が続くと血管の働きが低下し、がんや脳卒中、認知症などの病気を引き起こす万病のもとになるという。血糖値コントロールには食生活が大切だが、続けるのは大変。そこで血糖値の専門家3人を取材し、普段の食事を大きく変えることなく誰でもあすから実践できる、血糖値コントロール術を教えてもらった。日比野佐和子医師の血糖値コントロール方法は「食べ方作戦」。サラダやおかずを先に食べてから、最後に炭水化物を食べ、血糖値の上昇を緩やかにできるという。糖尿病の専門医である山村聡医師の血糖値コントロール方法は「間食作戦」で、食事と食事の間に間食をとることで一食一食の血糖値の上昇を抑えるという。東大大学院出身のパーソナルトレーナー・比嘉一雄さんの血糖値コントロール方法は「運動・ストレッチ作戦」。食前・食後に軽く運動することで、血糖値の上昇を緩やかにするという。それぞれがどれくらい効果があるのか、一卵性三つ子の佐藤三兄弟が検証に協力してくれた。検証の前にリアルタイムで血糖値を測定できる医療機器を装着してもらい、メニュー・食事量を同じにして血糖値を測定した。結果を見ると、ばらつきはあるが3人とも食後に血糖値が急上昇している。検証は、事前計測と同じ時間帯に同じメニューで行った。長男の綾人は日比野先生の「食べ方作戦」、次男の颯人は山村先生の「間食作戦」、三男の嘉人は比嘉さんの「運動・ストレッチ作戦」を実施した。
検証がスタートし、朝食前に三男の嘉人が運動を行った。「糖の運び屋」とも呼ばれる「GLUT4」は筋肉を動かすことで活発になり、細胞内に糖を取り込むことで血糖値が低下するという。実践する運動は「バウンド前屈30秒」と「5秒スクワット✕5回」で、食事前にそれぞれ2セット行う。長男の綾人が行う食べ方作戦は早食いは厳禁で、最後に食べる炭水化物までに最低10分以上かける。一方の次男と三男は、食べ方を気にせず自由に食べた。三男は食後に1分間ストレッチ。午前10時30分、「間食作戦」を実践する次男の颯人が間食のやきとりを食べた。空腹時間が長くなると、その後に食事をとった時に血糖値が急上昇しやすくなるという。昼食後の3時15分にも次男か間食をとり、夕食を食べ終え検証が終了。「運動作戦」の三男の血糖値のグラフは、検証前と比べると昼食と夕食の血糖値の上昇が大幅に抑えられた。「間食作戦」の次男のグラフも、昼食後と夕食後の数値が検証前に比べ低く抑えられていた。「食べ方作戦」の長男のグラフはを見ると、3色全てで血糖値の上昇を抑えることに成功した。炭水化物を最後に食べる「カーボラスト」と早食いを避ける食べ方が、最も血糖値の上昇を抑える結果になった。
血糖値が肌に及ぼす影響について、山崎怜奈は「食後の血糖値の乱高下がひどく、眠くなったり集中力が下がったりする。美容にもいいとなると、日々の先生の食べ方をやる」などと語った。
アメリカ・ワシントンのホテルのパーティー会場で、ホワイトハウス特派員の夕食会が行われた。国内外の報道関係者約2600人が見守る中、トランプ大統領夫妻が壇上のテーブルに陣取った。バンス副大統領らも同席し笑顔で言葉をかわしていたが、登場から約15分後に一瞬画面が揺れたその瞬間、驚くメラニア夫人の表情と同じ方向を向くトランプ大統領の姿がカメラに捉えられていた。このとき、会場には複数の発砲音が鳴り響いていた。銃声からわずか15秒、大統領夫妻は会場から退避した。2人にけがはなく、閣僚も無事だったという。現地当局によると男は金属探知機を突破し発砲。その場で警備当局者に取り押さえられたという。退避後にトランプ大統領はSNSで「シークレットサービスと法執行機関は、素晴らしい仕事をしてくれ」などと投稿。さらにホワイトハウスで会見を行うと、身柄を拘束された男について「非常に病んだ人間だ」「まだ多くのことはわかっていない」などと語った。容疑者は31歳で、会場のホテルに宿泊しショットガンや刃物など複数の武器を所持していたという。現地メディアによるとロサンゼルス郊外在住で、予備校の講師とゲームプログラムを作る仕事に従事しているという。連邦選挙委員会によると、おととし10月に民主党の資金調達団体に25ドルを寄付していた。地元警察は「現時点でわかっているのは、犯人が銃を手に保安検査場に突入したということ。また大統領や他の閣僚がいた宴会場の方向へ走っていったことも分かっている」などとしている。
