10番を背負う堂安律選手の決意とは。先月代表メンバー発表の直後、堂安選手のもとに1本の電話が届いた。家族からの祝福だった。はじめてのW杯出場となったカタール大会では、ドイツとスペインからゴールを奪い、「ドーハの歓喜」の立役者になった。堂安選手の地元・尼崎市には、夢を受け継ぐ場所がある。堂安選手がオーナーをつとめる「NEXT10 FOOTBALL LAB」、ここで次のエースを育てているのが堂安選手の兄の堂安憂さん。偉大な先輩の背中を追う子どもたち。憂さんに堂安選手の素顔を尋ねると「世界で一番わがままな末っ子」と話した。堂安選手が小学4年生のとき、セレッソ大阪のジュニアチームに落選した。サッカーに対して変わったという。努力の積み重ねの末に掴み取った夢の舞台。しかし、エースが背負うプレッシャーは想像を超えるものだった。憂さんは「日本代表の試合は死ぬほど緊張するって言ってましたね」などと明かした。
住所: 兵庫県尼崎市潮江1-1-1
