- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
オープニング映像と出演者の挨拶。
中国・北京から中継。米中首脳会談は1時間の予定を超え、2時間あまり行われた。会談に先立ち、トランプ大統領と習主席は笑顔で握手を交わしており、友好的なムードを演出していた。首脳会談で習主席は「2026年を米中関係の歴史的な節目にしたい」と期待感を示すと、トランプ大統領も「私たちは両国の歴代大統領の中で最も長い関係を築いてきた」と応じ、親密ぶりをアピールした。会談では「建設的戦略安定関係」を構築することで合意した。習主席は「貿易戦争に勝者はいない。中国の改革開放の扉は大きく開かれる」と述べ、とラプ大統領も「意思疎通と協力を強化する」と応じた。一方、習主席は台湾問題を「最も重要な問題」と強調し、「この問題を適切に処理できなければ、米中関係を危険な状態に追い込むことになる」と主張した。
アメリカと中国の親密ぶりのアピールを日本政府はどのようにみているのか。日本政府内からは首脳会談の冒頭、その後伝わってくる情報については「想定の範囲内」と冷静な受け止めが出ている。お互いを称え合う会談冒頭の様子を見たある政府関係者は「トランプ大統領は相手が喜ぶことを言って持ち上げる。いつも通りだ」と話す。別の政府関係者は習近平国家主席についても「中国は来客をもてなす文化なので得意とするところ」と双方“社交辞令”との受け止め。一方、日本政府が最も気にしているのはトランプ大統領が台湾についてこれまでのアメリカの立場を変え譲歩しないかどうか。中国国営メディアは習主席が会談内で台湾問題について触れ、「適切に処理できなければ中米関係を危険な状態に追い込む」と発言したと伝えているが、ある政府関係者は「中国の典型的なプロパガンダ」とし、「トランプ大統領がどのように答えたかが重要」と分析した。今回の米中首脳会談の前にはトランプ氏に近いベッセント財務長官が来日し、高市首相らと面会したが、ある外務省幹部「米中首脳会談でアメリカが対中政策を大きく変えるような話にはならないだろう」と手応えを語っていた。
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緊急事態条項の創設について、自民・維新・国民民主党が前向きな意見を表明したのに対して、中道改革連合は慎重な姿勢を示した。今日示された緊急事態条項のイメージ案には、緊急事態として大規模な自然災害や外部からの武力攻撃などを事例としてあげている。そして国政選挙の実施が困難な場合には、特例として国会議員の任期延長が可能などとしている。自民党・新藤議員は、これらの内容について、おおむね前向きな姿勢を表明した。また、日本維新の会と国民民主党は、緊急事態条項をめぐる憲法改正の条文案作りの着手を求めた。一方、対照的に慎重な姿勢を示したのは中道改革連合。また、共産党も国会議員の任期延長について明確に反対した。高市総理大臣は来年春までに憲法改正の発議にメドをつけることを掲げている。
来週開幕するラグビー・リーグワンのプレーオフ。日本一をかけて上位6チームの代表が集結した。注目は3連覇がかかる「ブレイブルーパス東京」。37歳のリーチマイケル選手をキャプテンに2連覇中の王者として挑んだ今シーズン。しかしチームは8勝10敗と負け越し、6位ギリギリでのプレーオフ進出となった。ここからは負けたら終わり、一発勝負のトーナメント戦。6位からの下剋上で3連覇に臨む。
2020年、新型コロナウイルスによる肺炎のため63歳で亡くなった大和田獏さんの妻で俳優の岡江久美子さん。当時を振り返り、獏さんは「コロナというものがまず未知のものだったし、その中であっという間というのが確かにあるのかもしれない」、娘・美帆さんは「(母の死は突然)ドドドドって来た感じ。押し寄せたような感じ。あれあれよという間に」と語る。突然訪れた大切な人との別れ。大きなショックを受けながらも家族・有人らに支えられ前向きに生活する中で2人は「周りから受けた優しさを誰かに届けたい」という思いが芽生えた。そして2人は親子ユニット「ばくみほ」を結成し、児童養護施設やこども病院など、劇場に脚を運ぶことが難しい子どもたちのための公演活動を行っている。今月2人が開催したのは、病気や障害とともに生きる子どもたちへの理解とつながりを育むチャリティイベント。イベントでは獏さんのマジックショーや2人による歌のパフォーマンスなどが披露され、会場は大盛り上がり。太陽のように明るい笑顔が印象的だった岡江さんそんな岡江さんとの別れを乗り越え、いま2人は子どもたちに笑顔を届ける活動を積極的に続けている。
JR福知山線脱線衝突事故は乗客106人と運転士が亡くなり、562人が重軽傷を負った。2005年4月25日、林浩輝さんが乗り込んだのは先頭車両だった。制限速度を大幅に超えた列車がカーブを曲がりきれずに脱線し、沿線のマンションに衝突した。林さんは車内に閉じ込められた。時間とともに途絶えていく乗客の声。林さんの体は折り重なった何人もの乗客の下敷きになり、圧迫され続けた。難航する救出活動。閉じ込められた林さんに医師は、現場で点滴・酸素の投与をはじめた。事故発生から22時間後、最後に救出された乗客だった。しかし、一命は取り留めたものの両脚を切断。待ち受けていたのは、リハビリや後遺症と向き合う日々だった。それでも2008年に大学を無事卒業し、就職し社会人として一歩を踏み出した。そのころ事故現場を訪れた。いまは在宅で事務の仕事をする林さん。2年前再び苦難があり、てんかんを発症した。足がない不自由な生活にさらに襲いかかった病。人生を一変させた脱線事故から21年、いま思うことについて「本当の意味で受け入れることは一生をもってしても時間がかかる」などと話した。
先月林さんは母校の同志社大学へ。訪れたわけは脱線事故などの追悼礼拝での公演だった。「命の尊さを伝えたい」という思いから引き受けた。葛藤を抱きながらも少しずつ前へ。
日本時間午後2時すぎ、習近平国家主席とともに世界遺産「天壇公園」を訪れたトランプ大統領の映像が流れた。天壇は中国の明・清の皇帝たちが祭祀や豊作祈願を行った場所で、中国側の歓迎ぶりが現れているのではないかとも言われている。きょうはこのあと人民大会堂で国賓を迎える晩餐会が開かれる予定。アメリカの大統領が中国を訪問するのはトランプ大統領の第一次政権でトランプ氏が訪れて以来9年ぶりとなった。きょう午前に首脳会談が開かれたが、その中で習近平主席が米中関係における最も重要な問題だと強調したのが「台湾問題」だった。さらにそのなかで日本政府も注目しているのがトランプ大統領が台湾独立についてこれまでの立場を変えるのかどうかという点。中国は「1つの中国」という考えを原則としているので、台湾独立については反対の立場。アメリカは台湾独立についてあいまいな表現に留めていた。バイデン前大統領は「台湾独立を支持しない」という表現は使ったが、明確に「独立反対」と言ったのは歴代大統領で1人もいない。だからこそ今回中国はトランプ大統領から「台湾独立反対」のような明確な中国寄りの発言を引き出すことを狙っている。専門家によると「支持しない」と「反対」では「ニュアンスにかなり違いがあるという。「支持しない」はもし台湾が独立するとなっても支持しないだけで止めることはない。一方で「反対」となれば独立に向けた動きがあればそれを止めるような台湾への強いメッセージになるとのこと。これまでアメリカは台湾に武器を売却するなど軍事的支援で関係を強めてきた。もし「独立反対」となると、アメリカからの武器がストップする可能性もあり、台湾の軍事力が低下し立場が危うくなる。さらに日本も他人事ではないという指摘がある。中国と台湾の関係悪化となれば最悪の場合、武力衝突に発展し、日本が巻き込まれる恐れもある。武力衝突にまでいかなくても台湾には半導体大手の「TSMC」があり、中国に取り込まれたりすると日本にも子会社があるため経済的に大きな影響が出ることが心配されている。さらに専門家はアメリカが反対の立場をとった場合、日本はどうするのか台湾や中国に聞かれることになるとしている。日本はこれまでアメリカと一緒に台湾が力ずくで中国の一部にならないようにしてきたが、アメリカから完全にはしごを外されるかたちになるという。日本だけが中国と対立するかたちになりかねないとのこと。首脳会談が始まる前の時点では日本政府内には「これまで数々の予想を覆してきたトランプさんなのでなんとも言えない」という声もあったが、事前にベッセント財務長官などアメリカ側に日本の考えを伝えていたため「腰を抜かすようなことはない。アメリカが対中政策を大きく変える話にはならない。」と楽観的な声が多く聞かれていた。日本にとっては“良すぎても悪すぎても良くない”。トランプ大統領が波風を立てるような発言はせずに米中関係が現状維持のまま安定的に終わることが日本としても理想のシナリオと考えられていた。きょうここまでに分かった最新情報として、米中首脳会談のなかで習近平主席から「台湾問題を適切に処理できなければ両国は衝突し、米中関係を危険な状態に追い込むことになる」などと「台湾独立」に反対する趣旨の発言があった。これに対しトランプ大統領は首脳会談のあと天壇公園を訪れた際に記者から「台湾問題について話したか?」と聞かれるも何も答えずにその場をあとにしている。現在のところアメリカ側が台湾問題にどう触れたのかは情報として入ってきていない。米中首脳会談はあす午前にも設定されていて、その後はお茶会やワーキングランチなどの行事が続いたあと、トランプ大統領は午後に北京を発つ予定、などと伝えた。
街の人に「天気に振り回されたことは?」とインタビュー。60代の料理講師の女性は「ビルの中とかデパートから帰るときにいきなり雨というのはあったが、今の時期は日傘と兼用の傘があるので、いざとなったらそれでも対応できる。でも強風だと困る。あとは洗濯物」などと語った。20代の会社員の女性は「出張が多くて、出張先の天気が変わってキャリーケースとか持っているとカバンが犠牲になる」などと話す。この女性は修学旅行などでも雨が降ったそうで、「晴れているように加工した」という。休暇でニューヨークから帰国中だという男性は日本の蒸し暑さに「しんどい」と話す。
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「天気に振り回されたこと」について直川さんは「予定変更を余儀なくされるシーンて皆さん経験があると思うが、私はついついイライラしちゃうんですよ。でもみなさんは先回りしたり、逆にその状況を楽しんでいる方がいたりして、上手だなぁと思いました」、桐谷さんは「去年の今頃にやった『every.』のバーベキュー。急に雨が降ってめちゃくちゃ寒くて大変でしたね。木原さんが『もうすぐ晴れるから!』って言っていたけどなかなか晴れなかった」などと話した。
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首脳会談の冒頭で習近平国家主席は「2026年を米中関係の歴史的な節目にしたい」と期待感を示すと、トランプ大統領も「私たちは両国の歴代大統領の中で最も長い関係を築いてきた」と応じた。会談では、「建設的戦略安定関係」の構築で合意したとのこと。習近平国家主席は「貿易戦争に勝者はいない」「中国の改革開放の扉は大きく開かれる」と述べ、トランプ大統領も「意思疎通と協力を強化する」と応じた。一方習近平国家主席は、台湾問題は「最も重要な問題だ」と強調し、「この問題を適切に処理できなければ米中関係を危険な状態に追い込むことになる」と主張した。会談は約2時間15分実施された。会談後、トランプ大統領は習近平国家主席と世界遺産の天壇公園を訪問した。両首脳はこのあと晩餐会に出席する予定。
会談終了後、中国側は会談の内容を発表したが、これまでのところアメリカ側から内容について発表は一切ないとのこと。今回中国側は会談の最中にも関わらず習近平国家主席が、「台湾問題の対応を誤れば衝突の可能性がある」と圧力をかけたことを中国メディアを通じて発表した。アメリカメディアは「台湾に関する発言は友好ムードに水を差すものだった」と指摘している。会談後、トランプ大統領は世界遺産の天壇公園を訪問した際に、記者から台湾について話をしたか質問されると、トランプ大統領は答えなかった。対応の違いについて、トランプ大統領の方が弱い立場の現れだという。トランプ大統領は11月の中間選挙に向けて、中国との貿易やビジネスを拡大して経済面での成果を国内向けにアピールするのが今回の会談の最大の目的。イラン情勢を落ち着かせることがでいないまま、中国を訪問したのもそれだけ追い詰められているという。交渉カードを持たないトランプ大統領が、アメリカ産の農産物や製品を買ってもらう代わりに台湾問題で譲歩することが懸念されているとのこと。中国側について。強く印象に残ったのは、中国側の異例とも言える友好ムードの演出。歓迎式典では、中国国営テレビなどが大々的に中継していて、習近平国家主席が何かを説明する姿をあえて数分間映し出すなど、両首脳の親密さが強調されていた。演出の背景は、国内向けのアピール。中国では共産党大会を控えていて、ここで習近平主席が4期目に入ることを目指している。両首脳の緊密さを見せることで中国がアメリカと並び立つ超大国になったとして、習近平主席の権威を高めたい狙いがあるという。台湾問題について、習近平主席は「適切な対応をするように」とトランプ大統領に迫っていたとのこと。
自転車の青切符導入から1か月、全国での交付件数が2000件を超えたことが分かった。きょう警察庁は青切符の取り締まり状況を発表した。全国の青切符交付件数は1か月で2147件となっている。内訳で最も多かったのは「一時不停止」で846件。次に多かったのが「ながらスマホ」で713件。そして「信号無視」が298件。警報機が鳴り遮断器が下りている状態で踏切内に侵入する「遮断踏切への立ち入り」が156件、「逆走」が63件となっている。ほかに「傘差し運転」も青切符が交付されている。都道府県別の青切符交付件数で最も多かったのは東京都の501件。ついで、大阪府が267件、愛知県が257件となっている。交付件数ゼロは7県だった。警察庁は違反をしただけで直ちに青切符を交付されるのではなく、基本的には指導警告が行われるとしている。ただ遮断踏切への立ち入りやながらスマホなどの違反の場合は交通の危険を生じさせた場合などは青切符の対象となるので交通ルールの周知徹底を進めていきたいとしている。また、青切符導入に伴い、警察官を装った詐欺が発生しているとして警察官が交通違反の取り締まり現場で反則金を徴収することはないので注意してほしいと呼びかけている、などと伝えた。
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ENEOSによると、「エネオス エンデバー」が日本時間のきょうホルムズ海峡を通過した。順調に進めば5月末から6月初旬に日本に到着する予定。船には日本人4人が乗っていて、原油190万バレるを積んでいるとみられる。日本政府は通航料は支払っていないとしている。マリントラフィックによると、この船はきょう午後2時半現在オマーン湾からアラビア海へ航行している模様。ホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、日本関連の原油タンカーの通過は出光グループのIDEMITSU MARUに続き2隻目となる。
中東情勢の影響で原油や液化天然ガスの価格が高止まりするなか、電気・ガス料金が来月頃からさらに値上がりする見込み。政府は夏の冷房需要が高まる7~9月を念頭に、家計の負担を抑えるため電気・ガス料金の補助の再開を検討している。夏の電気・ガス料金の補助は去年も行われていて、政権幹部の1人は「去年の夏場に補助を行ったのに、今年やらないというわけにはいかないだろう」と指摘している。政府は今年度予算に予備費を約1兆円計上しているが、3月からガソリン補助金も再開していて、財源の手当が焦点となる。政府は、補正予算の編成も含めて、財源を精査したうえで結論をだす方針。
投手に専念し、今季7度目の先発登板となった大谷翔平は圧巻なピッチングを見せた。初回、スリーパーで三振を奪うと、4回には再び切れ味バツグンのスリーパーで三振。これには解説も相手バッターも笑いがこぼれる。さらにこの回3者連続三振を奪う。現地中継局は大谷のスパイクにデコピンを発見。大谷選手は7回無失点で3勝目。チームの連敗を4で止め、防御率はメジャー唯一の0点台。トップとなっている。試合後には中継でも注目されたデコピンの存在について聞かれ、「1年でも長く生きて欲しい。ただそれだけです」と話した。
