自転車の青切符導入から1か月、全国での交付件数が2000件を超えたことが分かった。きょう警察庁は青切符の取り締まり状況を発表した。全国の青切符交付件数は1か月で2147件となっている。内訳で最も多かったのは「一時不停止」で846件。次に多かったのが「ながらスマホ」で713件。そして「信号無視」が298件。警報機が鳴り遮断器が下りている状態で踏切内に侵入する「遮断踏切への立ち入り」が156件、「逆走」が63件となっている。ほかに「傘差し運転」も青切符が交付されている。都道府県別の青切符交付件数で最も多かったのは東京都の501件。ついで、大阪府が267件、愛知県が257件となっている。交付件数ゼロは7県だった。警察庁は違反をしただけで直ちに青切符を交付されるのではなく、基本的には指導警告が行われるとしている。ただ遮断踏切への立ち入りやながらスマホなどの違反の場合は交通の危険を生じさせた場合などは青切符の対象となるので交通ルールの周知徹底を進めていきたいとしている。また、青切符導入に伴い、警察官を装った詐欺が発生しているとして警察官が交通違反の取り締まり現場で反則金を徴収することはないので注意してほしいと呼びかけている、などと伝えた。
