兵庫・尼崎にある「シャレコーベ・ミュージアム」は本物からグッズまで頭蓋骨だらけの博物館。初代館長の河本圭司さんは脳神経外科医だった。頭蓋骨を通して生きることを考えてほしいと博物館を開いたという。娘の佳代さんが2代目の館長を務める。7年前に亡くなった父・圭司さんが3Dプリンターで作った頭蓋骨も展示されている。頭蓋骨に関するテレビ番組を録画したり、新聞を切り抜くなど、常に頭蓋骨のことを考えている人だったという。運営資金を残してくれたが、3年しかもたなかった。クラウドファンディングで閉館の危機は乗り越えたが、経営は厳しく、オリジナルグッズの開発や子ども向け商品を増やすなど努力を続けている。
