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「七代目尾上菊五郎」 のテレビ露出情報

今週最初の襲名披露公演を終えた八代目尾上菊五郎さんの素顔に迫り”歌舞伎ファン”神田愛花が語る。魅力1つ目は江戸歌舞伎を支えた300年続く名家出身で1~4代目までは浮世絵、父の七代目尾上菊五郎は人間国宝という。菊五郎さんは「江戸歌舞伎総本山は成田屋で私どもは音羽屋で京都発祥、清水寺音羽の滝が由来で京都歌舞伎としてスタートし2代目團十郎に見初められ江戸で活躍できるようになった。3代目菊五郎は鶴屋南北と四谷怪談などを作り5代目菊五郎は町人のお話の完成形、6代目菊五郎は舞踊の天才だった」などと解説した。八代目菊五郎さんは「父の厳しい目の元古典歌舞伎はもとより新作歌舞伎も作り上げ途絶えている演目を復活しながら魅力を伝えていける菊五郎になりたい」などとした。魅力2つ目は「美しすぎる女方」。努力しかないと話し、先人の残した女の形の方や日本舞踊を勉強することで仕草を体に入れ心情を演じるのが歌舞伎の手法だとした。八代目の時代は古い弟子に稽古をつけてもらい仕上げは父だったが自身は直接息子へ指導する形に変わったと話し、気分転換をうまくさせないとどうしても厳しくなってしまうなどと話した。視聴者からの伝統芸能をこれから先も残していくために必要なことについて八代目は「先人たちがしてきたことを真似しているわけでなく毎日が革新の連続、毎日演技を工夫していることとアニメ・ゲームなどとコラボして広く若い人に歌舞伎を知ってもらう新作歌舞伎を作ること、古典の魅力を伝えることも何よりで両輪をなす歌舞伎の魅力を残すには必要なこと」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月25日放送 11:50 - 13:50 フジテレビ
ぽかぽかぽいぽいトーク
ゲストは中村獅童と寺島しのぶの仲良し同学年コンビ。中村獅童は映画「ピンポン」で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」では初音ミクとのコラボも果たした。また2人の息子は去年、初舞台を踏んだ。
寺島しのぶは父が七代目 尾上菊五郎、母が富司純子。17歳で「八つ墓村」で俳優デビュー。日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など国内外の映画賞を総なめ[…続きを読む]

2025年11月24日放送 0:55 - 1:25 フジテレビ
突然ですが占ってもいいですか?(オープニング)
今回は寺島しのぶ・尾上眞秀親子を天星術・星ひとみが占う。

2025年10月12日放送 10:25 - 11:25 日本テレビ
一茂×かまいたち ゲンバ(一茂×かまいたち ゲンバ)
興行収入150億円超え(興行通信社調べ)大ヒット、映画「国宝」で話題の歌舞伎のゲンバ。歌舞伎座の稽古場で特別に馬の脚役を体験。馬は約30kg。かまいたちが中に入り、一茂が手綱を持ち歩き回った。弟子と師匠の信頼関係がないと難しく、乗る時は鎧を着ているので余計重たいとのこと。また、碇は自分が戦いに負けて自害するため、碇の綱を体に巻きつけ、持ち上げて後ろに投げつけ[…続きを読む]

2025年9月12日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,芸能エンタメ
オリコン週間文庫ランキングで映画「国宝」の原作本が1位・2位を独占。中井美穂は「オーディオブックでも歌舞伎役者・尾上菊五郎が国宝を読んでいる。オススメ」とスタジオコメント。

2025年9月9日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ美しい絶景の聖地”伊勢神宮”SP
尾上右近&眞秀が伊勢神宮を大調査。伊勢神宮は伊勢市の1/4を占め、内宮と外宮がある。御敷地は式年遷宮を行う場所。1300年以上続く神様のお引越しで、次回の式年遷宮は8年後の2033年。外宮・正宮内は撮影禁止。最も神聖な社、正殿は高さ12m。弥生時代の高床倉庫が伊勢神宮の建物の始まりという。「解体した古い社殿の木材は?」と出題。Aは「建築資材として利用」、Bは[…続きを読む]

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