日本アカデミー賞で新人俳優賞を獲得した俳優を紹介。まずは【推しの子】−The Final Act−に出演した齋藤飛鳥さん。作品では大きな秘密を持つ完璧なアイドルを演じた。斎藤さんは作品の中で印象的なシーンをライブシーンだと語り、大勢のエキストラが参加し、自身がやってきたライブのようだったと語った。また八犬伝などい3作品に出演した板垣李光人さんははたらく細胞に出演し、自身の体内で起きていることがわかりかさぶたを剥がすのをやめようと思ったと語った。「あのコはだぁれ?」で初主演した渋谷凪咲さんは喜びを伝えたいのはかまいたちの山内健司さんで告知で一番協力してくれたのだとか。「ぼくのお日さま」に出演した越山敬達さんは5歳でスカウトされ13歳で映画初主演、スケートシーンは自分だけでなく監督やカメラマンもスケートで滑ったと撮影の裏話を語った。「六人の嘘つきな大学生」「もしも徳川家康が総理大臣になったら」に出演した赤楚衛二さんは「六人の嘘つきな大学生」では出演者みんなが仲良く花火などを見に行ったと話した。「ゴールデンカムイ」「正体」で受賞した山田杏奈さんは受賞をLINEで知らされたとし尊敬する役者さんを満島ひかりさんだと語った。