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「山口徹さん」 のテレビ露出情報

熱き戦いを繰り広げる選手たちの活躍の裏で、解説は競技を盛り上げるのに一役買っている。プレーを分かりやすく説明するだけではなく、「ゴン攻め」「ビッタビタ」など流行語を生みだしたプロスケートボーダー瀬尻稜さんの瀬尻節や、男子BMXフリースタイルをノリノリで解説したプロライダー勅使川原大地さんのDJ風解説も注目を浴びている。銀メダルを獲得した英国・Kライリーが大技を決めた際には、「オーマイガー!やばすぎる!ドン引き」、オーストラリア・Lマーティンが転倒してしまった場面では「オーマイガー!これは僕の朝の小指のゲシり(障害物に引っかかる)方とは比じゃない」と。このような言葉が飛び出す裏には、解説者たちが抱く、選手たちに負けないくらいの競技への熱い思い、選手への愛が溢れていた。フェンシング男子エペ団体決勝。U23〜17日本代表コーチの山口徹さんが解説を務めた。試合前からハイテンションで盛り上げる。接戦になると感情を爆発。SNSでは解説そっちのけのストレートな表現が注目された。もともと山口さんはアテネオリンピックを目指し国際大会で活躍。アジア選手権で個人3位の成績を残すもオリンピック出場は叶わず。2015年からは若い世代の日本代表コーチに就任し、違う立場でオリンピックを目指していた。特に感情が前面に出た解説が飛び出したのは女子フルーレ団体3位決定戦。勝てばフェンシング日本女子史上初のメダル獲得となる一戦。1点リードの中、試合時間のこり2秒の場面。史上初の快挙に声を詰まらせた。自らは立てなかった夢舞台で、日本フェンシング界の歴史を変えた選手たちへの思いが溢れた瞬間だった。柔道混合団体は激闘の末、2大会連続で銀メダルを獲得した。解説を務めたレジェンドの熱き言葉が話題になった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月2日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.every.×FLY!Paris
フェンシング女子団体が、オリンピックで初めて銅メダルを獲得した。銅メダルがかかった残り6.8秒からの壮絶な戦いを振り返る。日本時間のきょう午前2時ごろ行われたフェンシング女子フルーレ団体3位決定戦。団体戦は、先に45点を取るか合計得点が多いチームが勝利だ。攻撃は、突きのみで背中を含む胴体部分が有効だ。個人戦では、全員が初戦敗退。対するカナダは、出場する全員が[…続きを読む]

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