山口県のポツンと一軒家を調査。衛星写真では建物が2棟あり、1本道が家に向かって伸びていた。道路の一部に広い場所があった。最寄りの集落で男性2人に話を聞いたがわからず、この先にある酒店で聞いたらわかるとのことだった。2人は兄弟で、捜索隊に柿やさつまいもをお裾分けしてくれた。酒店に向かい男性に話を聞くと、目指すポツンと一軒家には70歳くらいの男性が茅葺き屋根の家に1人で暮らしているとのことだった。店では酒が売れないため自家製米や猪肉などを売っていた。道が細くなり車を降りたところで、ポツンと一軒家を発見した。