前年主演賞に輝いた俳優が司会をすることで知られるブルーリボン賞の授賞式が、今年は河合優実、山口馬木也の司会で行われた。監督賞には91作目となる「TOKYOタクシー」の山田洋次監督。主演女優賞は「ゆきてかへらぬ」など3本の映画でそれぞれ異なる時代の女性を演じた広瀬すずが選ばれた。主演男優賞には「宝島」で戦後の沖縄を強く生きる若者を演じた妻夫木聡。作品賞には邦画実写作品としては初めて興行収入200億円を突破した「国宝」が選ばれた。李相日監督は映画「悪人」などでタッグを組んできた妻夫木に「大きさを非常に感じた」などとお祝いの言葉を贈った。
