相葉雅紀さん・堀内敬子さんらが登場したのは舞台「グッバイ、レーニン」の公開リハーサル。舞台は東西統一間近のドイツ。相葉さんが演じるのは東ドイツに住む主人公・アレックス。家族に内緒でデモに参加したところを堀内さん演じる母親・クリスティアーネが目撃し、アレックスの姿にショックで倒れて昏睡状態に。ある日目覚めた母親に言ったあるウソから家族の絆が動き出す物語。本番直前の2人が意気込みを語った。相葉さんは「1か月間ほど稽古を積み重ねてきているので、生きるか死ぬかでやっている」と話すと堀内さんは「ホント?そうなの?緊張しているけど、生きるか死ぬかでは…ごめん、そこまでではないが、グッと緊張感が高まってしまいました」と話した。物語の中で”あるウソ”をつくという主人公。ということで相葉さんに「最近ついたウソ」についてきくと「僕は堀内さんにウソをついていました。稽古始まったくらいの時に『忙しいでしょ。休みないでしょ』って言っていたじゃないですか。『この舞台終わる4月15日まで休みないんですよ』って言ったんですが休みあった。舞台始まって2回目の休演日『休みです』って言われた」とのこと。大親友との風間さんとも連絡を取れていないそうで、「もし休演日とピッタリ合えば風間くんのために1日使いたい。お寿司とか行きたい」という。風間さんは「本当に嬉しいけど、1日の休演日、相葉ちゃんの体を思うと休んでほしいなって思っちゃう。お互いに忙しいことをお互いに喜び合っているけど、そろそろご飯行きたいですね」などとコメントした。