巨人の山崎伊織投手が開幕から35イニング連続無失点でセ・リーグ記録を更新し、86年ぶりの日本記録まで3回3分の1としている。本人は、落ちる球が良くなったことを理由に挙げている。フォークの投球割合は去年よりも倍増している。このフォークは、開幕直前に阿部監督から指摘があり改良したもので、去年よりもフォークの平均球速が上がった。山崎投手は「できればゼロを続けたいと思うけど点を取られた後の方が大事」などと語った。
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