山形県庁 講堂で行われた式には、県の交通安全協会や防犯協会の会員など約75人が出席した。この中で、県警察本部の鈴木邦夫本部長が「これから夏本番を迎え、SNSによる犯罪や交通事故などの増加が懸念される。官民一体となって対策していきましょう”とあいさつした。山形北高校の生徒2人が誓いの言葉を述べた。夏の安全県民運動は来月21日までの1か月間で、期間中スマートフォンを通じた子どもたちの犯罪被害の防止を呼びかけるほか、シートベルトやヘルメットの着用を指導する催しが県内各地で開かれる。
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