群馬・前橋市の市長選挙で、前職の小川晶氏が当選した。今回の市長選は、小川氏が男性職員と複数回ホテルを利用した問題で辞職したことに伴うもの。小川氏は出馬にあたりホテルでの密会問題を改めて陳謝し、市民との対話集会を連日行うなど、草の根的な選挙戦を展開していた。そして、給食無償化など1期目の実績をアピールして支持を広げ、丸山彬氏ら新人4人を破った。次点となった丸山氏は、群馬県知事などから支援を受け組織戦を展開し、「誇れる前橋を取り戻したい」あど市政の刷新を訴えるも及ばなかった。投票率は47.32%と、前回より7.93ポイント高くなった。今後小川氏は、市議会とどのような姿勢で向き合うかが課題となる。
