小川晶新市長は出直し選挙で再選を果たし、先程市役所で市の選挙管理委員会から当選証書を受け取った。小川晶新市長は、「明日から通常業務に戻るのでとにかく働いて、働いて皆さんに結果でお返しをしていきたい」と語った。昨日投開票された前橋市長選挙では投票率は全壊より約8ポイント増加した47.32%、小川氏は全壊より2407票増加した6万2893票を獲得、2位と約1万票差をつけた。自らのスキャンダルを発端に辞職し多額の税金を投入して行われた出直し選挙。マイナスからスタートした大逆風の中、なぜ大差で再戦できたのか。去年9月、部下の既婚男性と10回以上ラブホテルで密会していたと報じられた小川氏はけじめを取るとして11月に市長を辞職し、先月出直し出馬を宣言した。選挙戦5日目、中央通り商店街で人だかりの中心にいたのは小川晶氏。握手を求めてきた支持者を見ると女性の姿が目立つ。選挙戦最終日、沿道には200人以上が集結した。選挙期間中は街頭演説ではなく対話集会と銘打って自身の政策を訴えた。前橋市民は、前橋のことを考えて前向きに取り組んでいる、すごく良くなって住みやすい街になってきていると評価する声が聞かれた。任期は2028年2月まで約2年間。丸山候補を応援した山本一太群馬県知事は、「世の中のすごく厳しい見方と前橋市民の皆さんの認識の間に乖離があるのを見誤った、反省材料かなと思っている」と話した。
