大谷翔平の国際大会デビュー戦は世界野球プレミア12で、第1回が行われた2015年の小久保監督率いる侍ジャパン。開幕戦で先発したのが大谷翔平。韓国を相手に圧巻の投球を見せ、6回2安打10奪三振無失点に抑えた。準決勝にも先発登板し、7回1安打11奪三振無失点の快投を見せた。第2回の2019年は稲葉監督が率い、現在のメジャー選手たちが躍動した。打率・打点・得点と3部門でトップに立ち大会MVPに輝き、侍ジャパンは悲願の初優勝を果たした。第3回は井端監督が指揮する。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.