このシリーズで歴史に残る激闘を繰り広げたのは第3戦。延長18回、6時間39分に及ぶ試合だった。実況も「今夜の試合は史上最高のワールドシリーズの一つです」「人生の中で今後彼(大谷翔平)のような選手を見ることはないでしょう」と絶賛した。大谷はプレーオフ史上初となる9打席連続出塁。驚いたのは延長18回、リリーフ投手を使い果たしたドジャースのブルペンには2日前に完投勝利を飾った山本由伸の姿があった。これには世界中がおどろいた。常識では考えられない事態にドジャースナインが燃えた。試合を決めたのはフリーマン、サヨナラHRで死闘を制した。きょうは男気を見せた山本由伸が勝投手となり、ポストシーズン4勝目、2年連続ワールドチャンピオンへの夢を繋いだ。
