ワールドシリーズ第6戦、ドジャース3-1ブルージェイズ。チームの窮地を救ったのは2試合連続完投から中5日で登板したエースの山本由伸。元メジャーリーガーの五十嵐亮太は、ここぞという場面やストライクが欲しい場面でスプリットが光っていたと分析。山本は1番から9番まで切れ目のないブルージェイズ打線に対して6回1失点の好投。球団史上初のワールドシリーズ連覇へ望みを繋いだ。ランナーを背負った場面では52パーセントでスプリットを投じていた。そのうち10度のスイングを誘い、空振り5度、ファウル2度、凡打3度。山本も試合後の会見で、迷った時はスプリットに行くことが多かったなどと話した。五十嵐によると、山本のスプリットの特徴は投げ分けやコントロールが抜群であること。ドジャースは第6戦、投手陣の踏ん張りと組み替えた打線がワンチャンスを活かして対戦成績をタイに戻した。
