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「山本貴和子診療部長」 のテレビ露出情報

子どもの食物アレルギーは2013年に4.5%だったものが、2022年には6.1%と1.4倍に増加。特にナッツアレルギーは急増している。最近ではくるみが急増して牛乳を抜いて2位。健康志向でここ10年ほどでナッツ類の消費量が増えて、子どもの周囲にナッツ類が増えたことが原因とみられる。ナッツアレルギーの特徴は、少量でも起きやすい、アナフィラキシーを起こしやすい。4月からは加工食品の表示も変わり、くるみに加えカシューナッツも表示が義務づけられ、表示推奨の品目にピスタチオが追加された。4月から一斉に変わっているわけではないことに注意が必要。さらに、外食・テイクアウトは義務の対象外。カレー・ソース・揚げ物の衣などで誤食してしまう見えないナッツ、近くで食べているミックスナッツ・ふりかけを吸い込む飛び散るナッツもアレルギー患者の悩み。自然に直る可能性は10%程度。国立成育医療研究センターの調査では、超低用量・緩徐増量法による経口免疫療法により、くるみ・カシューナッツのアレルギーを持つ子どものうち33人は5グラム以上絶えられるようになった。5歳の岡野朔弥さんは、母・良子さんが医師の指導のもと見えない量のナッツを料理に混ぜて摂取するところから治療を始めている。国立成育医療研究センター・山本貴和子診療部長は「ナッツアレルギーはあきらめてなくてよい。時間はかかるが心配なく日常生活が送れる状態を目指す」としている。

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