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「岡三証券NY」 のテレビ露出情報

アメリカの次期財務長官に、投資家のベッセント氏が指名された。岡三証券NYの荻原裕司さんは「投資家は、ベッセント氏が関税政策について『重要な介入をもたらす』として支持を示しています。ただ、最大20%の一律関税を含む導入について、『相手国との交渉の中で引き下げられるだろう』とコメントとしています。市場のショックを減らすために、関税を段階的に導入することを推奨するとしていることから、関税を経済政策と外交政策の両方の手段として使う、バランスの取れた実用的な考えを持っていて、米国経済を望ましい方向へ導く考えを持った人物と言えます。ベッセント氏への期待から、株式相場も買い安心感が拾っています。ベッセント氏は、安倍元総理大臣が提唱した3本の矢にならい、3つの政策をトランプ次期大統領に提言しています。財政赤字をGDP(国内総生産)比3%に削減、日量300万バレルの原油増産、GDP成長率3%の実現です。関税を戦略的に使うなどして財政赤字を削減し、原油増産でインフレを抑制、規制緩和でGDP成長率底上げを促します。財務長官の指名が政権の経済政策の基調を決めるとの指摘もあり、3政策が次期政権に影響を与える可能性が高いと考えられます」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
岡三証券NYの荻原裕司さんは「トランプ次期大統領がワクチン懐疑派で製薬会社を批判してきたロバート・ケネディ・ジュニア氏を厚生長官に指名したことなどもあり、製薬会社の株価は軟調な動きとなってきました。ファイザーのCEOは『トランプ氏はコロナワクチンについて誇りに思っている』と発言し、ケネディ氏がワクチンに対する見方を軟化させる場面も見られ、次期政権の製薬会社に[…続きを読む]

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