卓球全日本選手権が開幕、女子シングルス一般の部に今大会最年少11歳の松島美空選手が登場した。兄に日本代表の松島輝空選手を持ち、両親から卓球の英才教育を受け、2022年に史上最年少の8歳11カ月でTリーグの京都のチームと契約を結び、プロ入りを果たした。さらに去年、パリ五輪団体銅メダル・チョンジヒ(韓国)を破りTリーグ最年少勝利を記録した。女子シングルス1回戦で松島選手は高校生相手に1セットを落としたがその後連取し3-2で勝利、2回戦も高校生相手に3-0で勝利3回戦進出を決めた。
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