いとうあさこたちは「岡山後楽園」の「さざなみ茶屋」で「地ビール独歩」などを購入して堪能した。「独歩」は中国地方初の地ビールで約3000通の応募の中から選ばれた名前。「日生かき」は大粒で加熱しても縮みにくいプリプリの身が特徴。「月見橋」は全長115mの後楽園と岡山城を結ぶ歩行者・自転車専用の橋。
いとうあさこたちは「岡山城」などを横切り「岡山禁酒會館」を訪れた。「岡山城」は1597年に宇喜多秀家が築城。黒い下見板張りの外観から別名 烏城と呼ばれる。2016年に岡山芸術交流「Okayama Art Summit2016」が開催され、岡山市内に52作品の現代アートが展示された。「岡山禁酒會館」は大正12年に禁酒運動家が運動拠点として建設。空襲を免れ大正時代の木造洋風建築物がそのまま残っている。
いとうあさこたちは「岡山駅」から「倉敷駅」まで移動。「倉敷駅前観光案内所」で情報収集した後、「倉敷センター街」の「倉敷串カツのマー坊」を訪れ「倉敷とうふ」などを堪能。「倉敷美観地区」は白壁の蔵屋敷が立ち並び、岡山観光人気NO.1のスポット。「下津井ダコ」は身が締まりうまみが凝縮されていて大人気グルメ。秋から冬にとれるタコは「寒ダコ」よ呼ばれている。
いとうあさこたちは「えびす饅頭」などを横切り、「倉敷美観地区」を散策。また、「倉敷美観地区」は1642年に幕府直轄地「天領」となり、倉敷川周辺は物流の拠点として栄えた。「いがらしゆみこ美術館」などがある。
いとうあさこたちは路線バスで「児島駅」まで移動。その後、送迎車で宿の「倉敷シーサイドホテル」を訪れた。「児島ジーンズストリート」は約400mの通りに48店舗のジーンズ店が軒を連ねるオリジナルジーンズを購入しにマニアが訪れるスポット。「倉敷シーサイドホテル」は水島コンビナート内にある造船所が運営するホテルで宿泊客限定で無料の造船所見学ツアーがある。