- 出演者
- 杉山真也 篠原梨菜 佐々木舞音 南後杏子
オープニング映像と出演者のあいさつ。
出身の北海道・旭川市で行われた凱旋パレードに参加した北口榛花。パリ五輪では日本女子初フィールド種目金。沿道には約4万8000人が駆け付け祝福した。北口は「今まで見たことないくらい人が集まってくれて本当に嬉しかった。来年世界陸上が東京であるjので次は投げている姿を実際に見てもらいたい」と話した。
きのう東京・文京区の東大病院を退院された上皇后美智子さま。6日ぶりにお住まいの仙洞御所に戻られた。御所では上皇さまが出迎えられ言葉を交わされたという。上皇后さまは今月6日に仙洞御所で転倒して右大腿骨上部を骨折し、8日に折れた骨をつなげる「骨接合術」の手術を受けられた。上皇后さまは病院関係者に感謝されたという。今後仙洞御所でリハビリを続けられる予定。
今年27回目を迎えた東京・目黒区「目黒のさんま祭」。宮城県気仙沼市から届いた旬のさんまが、抽選で選ばれた区民を中心に無料で振る舞われた。去年に引き続き今年もさんまの確保が危ぶまれていたが、およそ2000匹が届き、訪れた人たちが秋の味覚を堪能していた。
DAWN GAMES FINAL Powered by TORAY。夜明けや出発の始まりを意味する言葉を使い、サニブラウン自身が命名したイベント。最終日のきのう、子どもたちと積極的に交流した。世界陸上オレゴン大会（2022年）では日本人初決勝進出。サニブラウンは「どんどん（子どもたちを）世界や大舞台に輩出して日本の陸上界や日本をもっと盛り上げたい」と話した。
倉本聰、1988年以来36年ぶりの新作。北海道を舞台に天才画家の秘密を暴く映画「海の沈黙」。その舞台挨拶イベントが北海道札幌市で開催し、倉本聰、主演・本木雅弘、小泉今日子、菅野恵、若松節朗監督が登場。本木は「映画というのは作るまで必死で非常に製作ギリギリまでお金の問題とか実は色々あって」と話した。小樽での撮影時のエピソードについて小泉は「お休みの日にレンタカーを借りてイオンに行って、それで車を停めたんですけど、どこに停めたか分からなくなっちゃって、結局地下を探してたんですけど、屋上に停めてた。部屋に帰って携帯見たら、2万歩以上歩いてた」と話した。
今田美桜が自身をモデルにしたリカちゃんのお友達「あこがれの芸能人 みおちゃん」をプロデュース。「素敵な機会をいただいたので、今回自分の憧れも詰めました」と話した。
亡き父の借金返済と母の介護に追われる少年の理不尽な生涯を描いた映画「若き見知らぬ者たち」。公開記念舞台挨拶に主演・磯村勇斗、染谷将太、内山拓也監督、福山翔大、岸井ゆきのらが登場。若者だった頃夢見ていたことについて、磯村は「僕はずっと役者やりたいって言ってきてたので役者しかなかったです」、岸井は「私は3階建ての家に住みたかったなって思って絵とか描いてましたね」と話した。
福岡市城南区・内田こどもクリニックでは、医療事務の職員を募集しているが、求人を出しても応募がない状況が半年ほど続いている。これまでは人材派遣会社を通じて採用していたが、すぐに辞めたり急に来なくなったりしたケースもあったという。新たな採用手段として期待しているのが、先月30日から福岡市医師会が始めた求人マッチングサービス「for‐us」。サイトに掲示された診療科目や勤務時間、福利厚生など条件を確認。採用のミスマッチを防ぐため、詳細な希望条件をお互いに提示する仕組み。「for−us」担当・富田健太さんは「医療機関も求職者もどちらも希望条件で検索できたり、マッチングできるという点が一番大きな特徴です」と話す。福岡市医師会のアンケート調査によると、医療従事者が「不足」していると答えた会員の医療機関は全体の44％に上る。医療機関は無料で求人情報の掲載が可能、採用にかかる費用を大幅に削減。福岡市に住む30代の看護師の女性は、現在3歳と0歳の子供の育児に追われている。来年4月に子供を保育園に預ける予定で、働ける時間帯や待遇面など条件に合う医療機関を探している。福岡市医師会の求人マッチングサービスは、医療機関側と直接やり取りできるのが魅力的だと話す。コロナ禍の影響もあり、人手不足がより深刻となっている医療現場。新しく始まったサービスが人手不足を解消する一助となるかもしれない。
佐々木アナは「マッチングで希望の条件に合うところでっていうので定着率が増えていくといいなと思う」等とコメント。
全国の気象情報を伝えた。
高木里代子の生演奏。リクエスト募集（番組HPまたは公式LINEから）。
TVerでは「スマホを落としただけなのに ～最終章～ 」の公開を記念して名作・話題作を期間限定配信。
明日公示日を迎える衆議院選挙。異例の短期決戦に自治体や教育現場から困惑の声も上がっている。昨日行われた「党首討論」では賃上げや減税など激しい論戦が繰り広げられた。石破総理の就任からわずか26日、戦後最短での衆院選。「たまたま区民祭とぶつかってしまった。つらい期日だな」「今回は中止」と言う高津区民祭実行委員会・鈴木章弘事務局長。また、鹿児島市にある田上小学校も運動会の対応を迫られた。「前日の土曜日に開催することにした」と話す鹿児島市立田上小学校・川畑昭二校長。同じく運動会を予定していた28校が日程変更などの対応を迫られている。一方、運動会の日程と重なる小学校6校で投票所の設置を取りやめ、近くの公共施設などに開設するとしている。
今年のノーベル平和賞に選ばれた日本被団協（日本原水爆被害者団体協議会）が、慰霊碑に受賞決定を報告した。「私は本当に核戦争が起きるのではないかと思っていますので、それは本当になくさないといけない」「核共有とか論外ですよ」と話す田中熙巳代表委員。そして昨日、日本被団協・箕牧智之代表委員が受賞決定後、初めて広島市中区にある平和公園を訪れた。慰霊碑に花を手向け、代表委員を務めた坪井直さんなどこれまでに亡くなった被爆者およそ34万人に受賞決定を報告した。被爆者の平均年齢は85歳を超えていて、核兵器廃絶への訴えをいかに引き継ぐかが課題。
来年1月に引退する予定の「ドクターイエロー」の体験乗車が行われた。1席4万円を超える価格にもかかわらず、抽選倍率はおよそ177倍に上った。選ばれたのは50人。内部の見学などを楽しんだ。「ドクターイエロー」引退後の検査は、乗客がいる新幹線に点検機能を搭載して行う。
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- 新幹線電気軌道総合試験車
スポーツ庁の調査で、30〜40代の女性が運動不足や体力低下傾向であることが分かった（昨年度の「体力運動能力調査」による）。「仕事や家事、子育てで忙しくスポーツへの苦手意識もあるようだ」と分析している。調査は、60年前・30年前・現在の10歳の運動能力を比較。男女ともに「反復横跳び」は成績が向上。この60年で、身長が伸びたことが大きいのではないという。一方、男子のボール投げは低下していて、多くの公園で禁止されているなど運動環境の悪化も一因だと指摘した。
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- スポーツ庁令和5年度体力・運動能力調査
クライマックスシリーズ、セ・リーグ阪神vsDeNAの一戦。森下翔太がHRで先制するも、戸柱恭孝が走者一掃の逆転タイムリー。さらに7回にも6点奪われ、阪神は2連敗でCSファーストステージ敗退。今季で退任が決まっていた岡田彰布監督は昨日が最後の試合となった。ライトスタンドには、感謝の横断幕が掲げられた。パ・リーグは日本ハムvsロッテ。日本ハムは7回までに2点のリードを奪われる。しかし7回に1点、9回に万波中正が同点HRで試合は振り出しに。そして淺間大基がサヨナラタイムリーで日本ハムが1勝1敗のタイに戻した。ファイナル進出は今日の第3戦で決まる。
オープニング映像が流れた。
ドラえもんの声を26年務めた大山のぶ代さん。先月29日に老衰のため亡くなった。唯一無二のハスキーボイスでお茶の間の人気者に。TBSの番組の映像を紹介。TBSラジオ「全国こども電話相談室」に出演した際、子供の質問に答える本人の音声が残っていた。厳しくも夢のために真摯なアドバイスをしていた。「ドラえもんが始まってからドラえもんのおばちゃんになって、自分の子どもの3人か4人は作れなかったけど、日本中に何百万といるんだって私はいっぱい良い子たちを育てたんだ」などと話していた。