- 出演者
- 杉山真也 篠原梨菜 佐々木舞音 南後杏子
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
先週金曜日、厚生労働省がインフルエンザの患者数を発表した。9月以降徐々に増えているという。今年から全国で接種可能な「フルミスト」は両方の鼻に1回ずつ噴霧し痛みはない。主な感染経路である鼻で免疫を作るため予防効果が高いという。効果も1年間で従来の約2倍。ただし対象年齢は2歳から19歳未満限定で、約8000円と高価。副反応は約半数が鼻炎症状がでるほか、喘息患者は発作の可能性。
4年連続赤字のイトーヨーカ堂について33店舗を閉鎖させるなど構造改革を急ぐセブン＆アイホールディングス。関係者によるとスーパー事業の一部株式の早期売却を検討しているという。カナダのコンビニ大手から巨額の買収提案を受けるなか、不採算事業の株を売却し時価総額を高めることで買収案に対抗する狙いとみられる。すでに株の売却先を模索していて、中間決算を発表する10日に具体的な方針を明らかにする見通し。
横田めぐみさんの帰国を願い同級生らが開いているチャリティーコンサート。再会が叶わないまま、今年で14回目の開催となった。横田早紀江さんは「もう時間がないんです。47年も頑張ってきたんですが、こんな大事な大事な命の問題がどうして進んでいかないのか、いまだに私も分かりません」と話した。パネルディスカッションには拉致被害者・曽我ひとみさんも参加。めぐみさんと一緒に歌った思い出を語った。
おととい東京・渋谷区で始まった竜王戦七番勝負第1局。藤井七冠に挑戦するのは今回が初めてのタイトル戦となった佐々木勇気八段。きのう午後6時半ごろ藤井七冠が117手で勝利。藤井聡太七冠は「一手一手非常に難しい将棋だったと思います」と話した。第2局は今月19日と20日に福井・あわら市で行われる。
「東京2025世界陸上」のスペシャルアンバサダーとして織田裕二が発表された。織田裕二は1997年から13大会連続で世界陸上のメインキャスターを担当。織田は「来年の9月にあの世界陸上が東京に来ます、チェックしてください」とコメント。
石田ゆり子がアンバサダーを務める「モネ睡蓮のとき」（国立西洋美術館）。パリから日本初公開を含む約50作品が集結。石田は「よくぞ無事に（日本に）来てくださって」と話した。
「プロフェッショナルランキング」の番組宣伝。次々と現れるダンス＆ボーカルグループの中からNo.1ダンサーを決める特別番組。プロダンサー・振付師総勢300人が本気で投票し、20代・30代の世代別1位、ダンス＆ボーカルグループの1位が決定する。そんな激闘を見守るのは、アイドル界のプロフェッショナルである中島健人。
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今回は、食欲の秋にこそ食べたいしょうが焼き特集。
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東武東上線・下板橋駅から歩いてすぐのところにある「点心」。安くて美味しい中華を求め県外からもお客さんがやってくる。そんな町中華で多くのお客さんが頼んでいたのが「しょうが焼きライス」。ライスとスープが付いて680円。箸が進む秘密はタレ。生姜と一緒ににんじんと玉ねぎを入れてで野菜の甘みをプラス。野菜の甘味が豚バラ肉と良く絡む。
東京・蒲田にある「まるやま食堂」は、ブランド豚をつかったとんかつが人気のお店。そのとんかつに負けじと話題なのが、ボリュープたっぷりの「リブロースしょうが焼き定食」（2000円）。お肉は柔らかく、ぺろっと食べられるのが特徴。こだわりはお肉。使うのはとんかつと同じ千葉県のブランド豚「林SPF」。肉に火を通したら刻み生姜と刻みニンニク、すりおろしリンゴを加えたタレを加える。タレを多めにして煮るように焼くことで、肉に味が染み込みやすく柔らかく仕上がる。
東京・蒲田にあるしょうが焼き専門店「いかがで生姜？」。定番メニューは豚バラやロースを使った「桃豚の生姜焼き定食」（1050円）。使っているのは高知県産の黄金しょうが。普通の生姜よりも辛味成分と香り成分が倍以上となっている。食感が残るよう粗みじんにした生姜を約25gとたっぷり投入。タレは、一度火入れして醤油の角をとってまろやかにしている。このタレが生姜の辛味を引き立てる。
東京・中央区にある創業74年の洋食店「にっぽんの洋食 新川 津々井」。ホテルオークラで修行をした越田さんが腕を振るっている。「ポークジンジャー」（1700円）はがっつり食べられるのに重くない。そこには洋食店ならでは工夫があった。ソースに大根を加えることで、生姜のピリッと感がマイルドになるという。越田さんが「大根おろしって醤油と合うので、とても相性がいいソースになりました」と語った。
全国の天気予報を伝えた。
高木里代子さんがピアノの生演奏で、Little Glee Monsterの「世界はあなたに笑いかけている」を披露した。番組では視聴者からリクエストを募集している。リクエストは番組HPまたは公式LINEから。
大相撲金沢場所。初土俵から史上最速で大関昇進となった大の里や、横綱・照ノ富士らが集結。人気力士を一目見ようと会場には多くの相撲ファンの姿があった。九州場所は来月10日から。
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
次の衆院選挙について。石破総理は「相当程度が非公認になる」としていたものの、いわゆる裏金議員の大半は公認される見通しとなった。非公認の対象となるのは、「党員資格停止処分」を受けた西村元経済産業大臣、下村元文部科学大臣、高木元国会対策委員長と「党の役職停止処分」を受けた萩生田元政務調査会長、平沢元復興大臣ら少なくとも6人。その他39人の裏金議員は比例重複を認められないが、大半の議員が公認される形。自民党は明後日の選対会議を開き、正式に決定するとしている。