1年の感じ方について、朝日は、ことしは、ドラマ出演や結婚式など初めてのことが多く、刺激的で長く感じたなどと話した。土屋は、ライブの開催時期が固定化されてきて、いつも通りに過ごせた、あっという間に感じたなどと話した。一川は、同じ時間でも、経験の仕方や過ごし方によって、長く感じたり、短く感じたりするなどと話した。2つのドリブルの映像は、どちらも同じ秒数だが、ドリブルの回数が多いほうが長く感じるという。一川は、体験するイベントが多いと、その間の時間は長く感じる傾向にあるなどと話した。子どもは、授業や習い事など、刺激の数が多く、長い1日に感じる。大人は、仕事などひとつの出来事で長時間過ごし、刺激の数が少なく、1日が短く感じる。一川は、まとめてひとつの仕事として経験することが多く、体験するイベントの数は少なくなる、ルーティン化するとよりまとめやすくなり、主観的な時間は短くなるなどと話した。退屈な待ち時間は、あることを減らすことで、早く感じるという。