昨日から始まったセンバツ高校野球。春夏通じて初出場の熊本国府が挑むのは近江。1点を先制された熊本国府は3回、内田海がタイムリーを放ち同点とした。その後試合はタイブレークへ突入。10回、2番手の植田凰暉が先頭打者の送りバントを阻止すると続くバッターをダブルプレーに打ち取り無失点で切り抜ける。打線はその裏、一打サヨナラの場面で岡本悠生が打席に立つが相手のワイルドピッチで3塁ランナーがホームを踏みサヨナラ勝ち。