旅行先で体調を崩した娘。週末だったため救急センターに急いだ。発熱、長時間の移動によるむくみと診断。解熱剤で様子を見ることに。この頃、少しのおしっこが出た。しかし彼女の体の中では症状が悪化していく。夕食から28時間後、体の至る所に発疹が。母はカニによるアレルギーは時間がたって症状は出ないと思った。夕食から36時間後、看護師をしている病院へ。体の中で炎症が起こっていると考えられ炎症を抑えるステロイドを投与した。画像で肺に異常が見つかった。肺に水がたまり酸素がうまく取り込めなくなっていた。ひとまず肺の症状を和らげるためステロイドパルス療法に切り替えた。短時間で大量のステロイドを投与する治療法。呼吸は数時間で回復。食物アレルギーは通常2時間位内に発症するといわれている。カニアレルギーだとすると食後40時間以上もたって激しい症状を引き起こしたことになる。紹介してもらったアレルギー専門医の元へ。アレルギーが疑われる食材を直接、皮膚に垂らすプリックテストを行った。やはりカニにアレルギー反応が。わずかな抗原を皮膚につけるだけなので、すぐに晴れがひく。
