日経平均株価は取引開始直後から、買い注文が広がり、上げ幅は一時2000円を突破した。取引時間中の最高値を更新し、史上初めて6万5000円台で午前の取引を終えた。アメリカとイランの停戦に向けた期待から、原油先物価格の上昇が一服し、景気悪化への懸念が和らいだことが背景にある。日経平均株価への影響が大きいAI・半導体関連銘柄に買いが集まり、相場全体を押し上げた。トランプ大統領は、オオカミ少年化してきていると話す市場関係者もいて、中東情勢をめぐる協議のゆくえ次第では今後も荒い値動きが続きそうだ。
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