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「岩泉町歴史民俗資料館」 のテレビ露出情報

岩手県岩泉町の三上幸太郎さん(82)、山林の所有者から買い取った木を伐採し木炭にして出荷する炭焼き職人。燃料として使用される木炭だが、均質な焼き上がりやその美しさなどにこだわりをもって炭焼きを続けている。岩泉町の釜津田地区は、1930年代~50年代にかけては斜面のいたるところに炭焼きの釜が建ち並び、炭窯銀座とも呼ばれていた。1960年代に入り、石油やガス、電気の普及に伴って炭焼き職人は減少。いまでは岩泉町内で燃料用に炭焼きを行っているのは、三上さんを含め3人だけ。80代になった三上さんに炭焼きの弟子ができた。平良元太さん(44)、沖縄県宜野湾市出身でおととし移住。10代のころヒッチハイクで岩手を訪れた際に豊かな自然に魅了され、それ以来いつかは岩手で暮らしたいと考えていた。その後は、三上さんに炭焼きを習いながら、去年10月には手作りで自身の炭釜を完成させた。炭焼きは、煙の温度や色、量でくべる薪や空気の量を調整する高度な技術と経験が求められる。三上さんに弟子入した平良さんは、炭焼きを仕事として残していくためには、技術の継承だけでは足りないと考えている。平良さんは、自身が焼いた炭を“龍泉炭”と名付け、ECサイトでも販売を始めるとともに、将来的には炭焼きの体験ツアーなども実施したいと考えている。
住所: 岩手県下閉伊郡岩泉町袰綿字関屋57-1

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