世界には岩谷と同じく気球で宇宙を目指す競合他社が複数存在する。ライバルも2024年までの実現を公言している。発明は1番でなければ意味がない。期限まではあと9か月。岩谷のいる札幌市にやってきた。早朝の待ち合わせは仕事場だというキャンピングカー。岩谷は発明家でありながら、従業員50名の会社の社長。社長業に追われる前に早朝キャンピングオフィスで創作活動をしているという。早朝ワークの後は家に戻り朝食。多忙な岩谷だが、朝は子どもとの時間をしっかり作り、学校に送り出す。
岩谷の社長室兼作業部屋。8台3Dプリンターや趣味で書いた本など気になるものが多い。宇宙旅行のために生んだ発明で岩谷は2年で16の特許を取得。これらの発明を使って高度2万5000mに行けるキャビンを完成させた。宇宙旅行まで7か月。2018年に行った生き物を乗せた宇宙への挑戦では宇宙船は高度2万5000m、1時間半かけて成層圏に到達した。高度2万5000mは生身の人間が投げ出されるとすぐに意識を失い死に至ることもある環境。生物への影響はなくテストは完璧にクリアした。そして今、人間で実用化に向けテストがスタートしている。現在、1か月に3回の有人実験を実施している。高度30mから始まり徐々に高度を上げて今は3000mくらいまで飛んでいるという。次は高度6000mに挑戦する。キャビンの環境を保ち、人間を生還させるというミッション。高度6000mに成功すれば世界初の気球宇宙旅行は岩谷技研のものにできそう。
VTRを見た松本はめちゃくちゃ余裕があるように思えるとのこと。実は収録のときは天気の影響で実験がまだできていないという。
世界初・気球宇宙旅行に向けてのテストがはじまる。飛行目標は高度6000m。パイロットは実験責任者の及川。3000mまではハッチは開放状態で上昇する。気球は1分で100m上昇する。7分後、雲海が広がる絶景が広がる。気球は順調に上昇、30分で高度3000m。キャビンを密閉し、気圧をコントロールする。
岩谷の社長室兼作業部屋。8台3Dプリンターや趣味で書いた本など気になるものが多い。宇宙旅行のために生んだ発明で岩谷は2年で16の特許を取得。これらの発明を使って高度2万5000mに行けるキャビンを完成させた。宇宙旅行まで7か月。2018年に行った生き物を乗せた宇宙への挑戦では宇宙船は高度2万5000m、1時間半かけて成層圏に到達した。高度2万5000mは生身の人間が投げ出されるとすぐに意識を失い死に至ることもある環境。生物への影響はなくテストは完璧にクリアした。そして今、人間で実用化に向けテストがスタートしている。現在、1か月に3回の有人実験を実施している。高度30mから始まり徐々に高度を上げて今は3000mくらいまで飛んでいるという。次は高度6000mに挑戦する。キャビンの環境を保ち、人間を生還させるというミッション。高度6000mに成功すれば世界初の気球宇宙旅行は岩谷技研のものにできそう。
VTRを見た松本はめちゃくちゃ余裕があるように思えるとのこと。実は収録のときは天気の影響で実験がまだできていないという。
世界初・気球宇宙旅行に向けてのテストがはじまる。飛行目標は高度6000m。パイロットは実験責任者の及川。3000mまではハッチは開放状態で上昇する。気球は1分で100m上昇する。7分後、雲海が広がる絶景が広がる。気球は順調に上昇、30分で高度3000m。キャビンを密閉し、気圧をコントロールする。
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