1月からは通常国会が始まり、政治とカネの問題が最大のテーマとなる。4月には衆院補欠選挙があり、補選増の可能性もあるため大きな山場となるとのこと。政治とカネの問題について自民党内からも捜査がどこまで広がるのか先が見えず官邸の動きが鈍いとの声が広がっているそう。また派閥の収支の透明化やパーティーをどうするかなどの課題があるが各方面に気を使う必要があり、落とし所に関する議論が集約されていないのが現状とのこと。スタジオでは政治に関心を持って本質を見極める必要があるなどと話された。
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