きのう、政府の「総合科学技術・イノベーション会議」で「AIスーツケース」が披露された。AIスーツケースは視覚に障害のある人を人や障害物を避けながら目的地まで自動で誘導するスーツケース型のロボットで、来年に開催される大阪関西万博で屋内外での実証が予定されている。利用者は専用アプリが入ったスマートフォンを使用し画面タッチや声で目的地を設定。ハンドルを握ると誘導が開始し振動で進む方向を知ることが可能。開発を進めてきた。
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