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「岸田総裁」 のテレビ露出情報

これから自民党の新執行部の役員が記者会見を開く。鈴木幹事長、有村総務会長、小林政務調査会長、古屋選挙対策委員長が挨拶する予定。鈴木俊一幹事長は「党を取り巻く環境、先の参議院選挙を含め大変厳しい、内省においても物価高対策、外交でも安全保障環境も難しい段階に差し掛かっている。野党の皆さまの意見を聴きながら政治の安定を保ちながら課題解決に向け進めていかなければならないと思っている。これからも自民党を支えてくれている地方組織にも目配りをして対応を進めていく」などと話した。
自民党新執行部の記者会見、有村治子総務会長が挨拶を行った。有村総務会長は「総務会は自由民主党大会などに次ぐ党の意思決定機関、自民党は立党70年を迎え最後には総務会で決定し尊重し従うことを伝統としてきた実績がある。伝統を引き継ぎ活発で円滑な党運営で高市総裁を支えていきたい。今厳しい自民党の意思決定が民意をくんだ意思決定を肝に命じながら進めていく」などと話した。
自民党新執行部記者会見、小林鷹之政務調査会長が挨拶を行った。小林政調会長は「先般の参議院選挙の結果を真摯に受け止め国民の声に政策で応えられるような政務調査会の運営を心がけ、目の前の物価高対策などは党をあげて取り組んでいく。連携のあり方については高市新総裁を始め意思疎通をはかりながら進めていく。」などと話した。
自民党新執行部の記者会見、古屋圭司選挙対策委員長が挨拶を行った。古屋選対委員長は「かつての委員長の時の取り組みを検証しよりブラッシュアップしていきたい。政治の国民のものであると原点を捉えている文化を変えてはならない。選挙・政策・政局が大事としたが人間力を磨くことも一つで強い政治家をサポートしていくために政務調査会など全国の組織も密接な連携をして取り組んで選挙に強い政治家を育て上げていく」などと話した。
自民党新執行部が記者会見を行った。平河クラブからの質疑で「就任にあたり高市総裁からどのような指示を受けたか・高市総裁をどう支えるのか」が投げかけられた。鈴木幹事長は「最初の役員会が開催したが総裁からは党内の融和に務めて自民党の底力を発揮してほしいとされた。政策面でも内外で山積する課題に迅速に応え国民の皆さんの期待を裏切ることがないようにしなければいけないとされた」などと答えた。有村総務会長は「総裁がよくおっしゃる全世代総力結集。出す意思決定が民意を背負って緊張感とともに活発な議論の場。各国会議員の意見を尊重する」などとした。小林鷹之政務調査会長は「指示はまずは物価高対策、国内外の安全保障のみならずエネルギーなどのリスクへの対応を万全にしてもらいたい。新総裁の掲げる政策は自民党の総力を結集しスピードを意識し結果を出すことにこだわる。国民にわかりやすく届けていくところまでやり抜きたい」などと話した。古屋圭司選挙対策委員長は「高市総裁からの指示の一つキーワードは「全員参加型」の取り組みをしてほしいだった。幅広い人材と政策の中で議論しつつ最後はまとめ一つになり取り組んでいくことの意義。3Sを兼ね備えた政治家を育成していくことが自民党の安定な基盤につながる。」などとした。
自民党新執行部の記者会見、平河クラブからの「少数与党の脱却に向けた候補者の擁立方針」「財政健全化について」が聞かれた。鈴木幹事長は「次の選挙の公認候補を前提をした選挙区支部長選任についてはルールが確立している。都連から上申があり党内で議論して決定した。高市総裁の元で変える思いは今はなく、下村さんについても都連から上申を経て党内で決定した。」などとした。財政については「積極財政派・財政規律派は対極に置かれるものでないと思う。必要なところに財政は重要な支えとなるが財政規律は踏まえなければならない。」などとした。
自民党新執行部の記者会見、共同通信からは「公明党との連立協議について」が聞かれた。鈴木幹事長は「公明党との連立は四半世紀に及ぶがこの間困難にもぶち当たったが風雪に耐え今日に至った。信頼関係はしっかりしたものがある。高市総裁も自公の枠組みが一丁目一番地であると明言、公明党との連立があった上でどうなるかという話で私自身も連立関係は大切にしなければと思っている。斉藤代表から示されたいくつかの懸念は新聞報道で承知しているが丁寧に説明し払拭することで信頼関係を深める方向に持っていきたい」などとした。
自民党新執行部の記者会見、毎日新聞からは「萩生田幹事長代行の起用経緯について」が聞かれた。鈴木俊一幹事長は「不記載があった議員らに対する党としての処分は岸田総裁の元で党則上で処置がとられ、衆参2度の国政選挙では有権者の審判を受けて個人のことについては党則上では一定の結論が出ている。自民党に対してはこの問題ではご批判が今なおあることは認識している。これからはルールを守る政党である、ルールについても時代にふさわしいルールづくりをして守ることを積み重ね党の信頼を取り戻していくことが重要」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月5日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論新政権発足へ 日本が直面する課題は
昨日行われた自民党総裁選について。1回目の投票ではいずれの候補者も過半数に届かず、決選投票となった。その結果、高市早苗氏が自民党の新総裁に選出された。高市新総裁は昨日の記者会見で「今の暮らしや未来への不安を夢や希望に変える政策を打ち出してくれると感じてもらえるような党運営を行っていきたい」と述べた。牧原さんは「元々安倍さんに近い高市さんは政策を安倍さんの時の[…続きを読む]

2025年10月5日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
総裁選当日を迎えた。小林鷹之氏、茂木敏充氏、林芳正氏、高市早苗氏、小泉進次郎氏。小泉氏に関しては、党員票が伸びていないという。小泉陣営の宮路拓馬外務副大臣を取材。投票ぎりぎりまで支持を表明していない議員へ働きかけているという。予断を許さないという。林陣営の田村憲久議員に話を聞いた。個々の議員が判断しているという。手応えは感じているとのこと。派閥の論理が幅をき[…続きを読む]

2025年10月4日放送 17:00 - 18:20 TBS
報道特集(特集)
保守王国・福井では総裁選の投票権を持つ党員・党友が前年比1209人減。全国では14万人減となった。自民党離れが進む理由は裏金問題以外にもある。元党員の上出雅彦さんは、自民党が保守でなくなったと考え離党した。今年の都議選で落選した松田康将元都議は、裏金問題の逆風は今も続いていると話す。今回の総裁選で候補者が訴えた解党的出直しはできるのか。元自民党事務局長の久米[…続きを読む]

2025年10月4日放送 13:30 - 15:25 日本テレビ
news every.特別版 自民党総裁選生中継(ニュース)
高市早苗新総裁が演説。全世代総力結集で全員参加で頑張んなきゃ立て直せないとし、全員に働いてもらうなどと強調。野党に連立の可能性、政策の進め方について聞く。立憲・馬淵さんは、野田代表が石破総理と斉藤代表の3党党首会談で動き出したのでしっかりと築いてもらいたいなどと述べた。立憲民主党は給付付き税額控除は食料品0パーセントの消費税減税を求めており、国民への再分配政[…続きを読む]

2025年10月4日放送 13:00 - 15:30 NHK総合
ニュース自民総裁選2025
自民党総裁選から中継。麻生最高顧問の動向について根本記者が解説。今回の総裁選挙でキーマンの1人と言われており、麻生派は衆参合わせて40人以上の議員が所属している。今回候補者の多くが麻生さんの事務所を訪ねて直接支援を要請した。石破総理はどの候補者を支持するかは明らかにしていないが、先月の記者会見では政策を継承する人を臨むなどと述べた。岩屋氏は林氏を支持するとの[…続きを読む]

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