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「岸駒」 のテレビ露出情報

狩野京子さんは映画「おくりびと」でも知られる納棺師。納棺師の仕事は遺体をきれいに整えて棺に納める。お宝は江戸時代後期に京の都で活躍した絵師・岸連山の三幅対。落ち着いた色合いが気に入っているため、これを眺めて日々の疲れを癒やしている。しかし、父のものだという。父は骨董収集家で、これは50年ほど前に手に入れたもの。6年前、自宅の床の間に飾るのにぴったりだと思い、借りてきたが、返すこともせず放置していた。そこで父に無断で鑑定団に応募。本人評価額は10万円だが、結果は本物で35万円。岸連山は岸駒が開いた岸派の絵師。岸駒は大胆な構図や鋭い筆使いで有名だが、そこに品格のある柔らかさを持ち込んだのが岸連山。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月3日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
山本梅逸は地元絵師の下で修業に励む一方、豪商・神谷天遊の庇護を受け中国の古画を模写し腕を磨いた。天遊が没すると日本各地を歴訪。頼山陽や谷文晁と親交を深め研鑽を積み煎茶や俳諧にも親しんだ。「文豹図」で藩主献上の栄誉を賜った。50歳の頃、京に移住。円山・四条派の画風に一工夫加えて独自のものに変えていった。優れた描写力は山水画においても遺憾なく発揮された。

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