連休最終日のきょうも北陸から西日本を中心に大雪となっている。太平洋側でも一部で雪が降っていて、交通機関への影響に注意が必要。今朝は北陸から山陰で局地的に大雪となっていて、新潟県糸魚川市能生では6時間に24センチの強い雪を観測した。また、普段あまり雪の降らない四国や九州にも雪雲が流れ込み、山地を中心に雪が強まっている。寒波による大雪は昼ごろにかけてピークとなる見込み。明日の朝までに降ると予想される雪の量は北陸や近畿、中国地方で30センチなどとなっている。交通機関への影響や雪崩などに注意が必要。