オープニング映像。戦闘集結「サウジで高官協議」。

強い寒気が居座り、日本海側は大雪となっている。大雪はあすの振り替え休日にかけても続く見込みで、交通障害などに十分注意が必要。この時間も日本海側を中心に広く雪が降っている。午前9時までの6時間に降った雪の量は福島・只見で16cm、滋賀・高島市今津と京都・京丹後市峰山で14cm、青森で12cmなど。日本海側ではあすにかけても強弱を繰り返しながら雪が降る見込みで、短時間で積雪が急激に増えるところがありそう。あす朝までの予想降雪量は、北陸で70cm、東北と近畿で50cmなどとなっていて、あさって朝にかけてもさらに雪が降る見込み。大雪による交通障害や雪崩、屋根からの落雪、除雪中の事故にも十分注意が必要。

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今津（滋賀）只見（福島）峰山（京都）弘前市（青森）金沢市（石川）

天皇陛下はきょう、65歳の誕生日を迎えられた。皇居では天皇誕生日一般参賀が行われた。天皇陛下は「寒さの厳しい中、誕生日に来ていただき、祝っていただくことをありがたく思う。みなさんの健康と幸せを祈る」と述べられた。天皇皇后両陛下と長女・愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまが皇居・宮殿のベランダに並ばれた。皇居には午前11時の時点で、約1万5000人が入場し、陛下の誕生日を祝った。午後は宮殿で飲食を伴う「宴会の儀」が5年ぶりに行われる。

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65歳になられた天皇陛下。ビオラの先生がお人柄を語ってくれた。天皇陛下は、65歳の誕生日会見で「ビオラを始め、音楽家らは多くの癒しと力をもらっているように思う」と述べられた。天皇陛下は先月、皇后さまとビオラの演奏会を鑑賞された。85歳の奏者・兎束俊之さんのリサイタル「兎束俊之ヴィオラリサイタル〜Viola人生最終楽章〜」。ひときわ、にこやかに拍手されたのが即位のお祝いに兎束さんが作った曲「輝ける「令和」に向かい」。兎束さんは、約40年にわたり、陛下にビオラを教えてきた。ある暑い日、兎束さんが上着を着たままでいると「“私も背広をとるから、兎束さん背広を脱いでやってもらう方が楽でよろしいと思いますよ”と背広を脱がせてくれた」と語った。陛下のお心遣いは、直筆のお手紙にも。陛下のお人柄は好まれる曲からもうかがえるという。兎束さんは「技術が立って、それを超えられた時の達成感（のある）、そういう曲（がお好き）」と語った。

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兎束俊之ヴィオラリサイタル〜Viola人生最終楽章〜天皇徳仁東京文化会館東宮御所皇后雅子輝ける「令和」に向かい

関東の気象情報を伝えた。

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