スタートからゴールまで全部歩く、今回の舞台は板橋区の遊座大山商店街。遊座大山商店街では毎年11月にエイサーを開催している。100円ショップのピックアップ 大山店では100円以外のものも置いているが、店員さんによると、ほぼ100円の商品を扱っているのだという。次に、一行はハンドメイド雑貨 flesmを訪れた。この店ではイヤリングやお皿等300点以上を扱っている。また、食器との引換券も用意している。田中美保が1回500円のカプセルトイに挑戦した。田中は食器2点セットを当てた。カプセルトイはお客さんに好評なのだという。つばめの絵が描かれた食器に田中は満足した様子だった。
続いて、一行はおせんべいやさん本舗 煎遊大山店を訪れた。この店の名物は黒胡椒せんだ。全国菓子大博覧会で名誉総裁賞に輝いた一品だ。一行は黒胡椒せんと藍せんおかきわさびのりを購入した。スタジオで黒胡椒せんを試食した川田裕美は「美味しい。どんどん辛くなってくる。」等とコメントした。一行はプリンのプププを訪れた。りゅうへいさんが腕を振るう店だ。プププのレトロやクワトロチーズ等の7種類のプリンを販売している人気店だ。北海道産のてんさい糖等をブレンドした砂糖を使用しているのだという。また、平飼いの有精卵を使用しているのだという。さらに、木次ノンホモ牛乳を使用しているのだという。プリン屋になる事がりゅうへいさんの子供の頃からの夢だったのだという。この店ではプリン専用のスプーンを用意しているのだという。田中美保はプププのコクとろ等1630円分を購入した。また、江上敬子はプププのリッチ等2200円分を購入した。松下由樹も商品を購入しようとしたところでゴッチャンスの時間となった。松下が店員とジャンケンをして、松下が勝てば江上がおごるというゲームだ。勝てばビターキャラメル＆生チョコ1110円分を江上がおごる事に。しかし、松下はジャンケンに負けた為、自腹となった。ビターキャラメルを試食した松下由樹は「食べるべきだ。美味しい。甘みがいい。」等とコメントした。また、プリンのコクとろを試食した田中は「今まで食べたプリント違う。」等とコメントした。プププのリッチを試食した江上は「くどくなくて美味しい。」等とコメントした。3人は木のスプーンを使って食べた時の抜けの良さに驚いた様子を見せた。スタジオで木のスプーンを使ってプリンを試食したナンチャンは「滑らかだ。」等とコメントした。また、佐々木彩夏は「スムーズに入ってくる。」等とコメントした。
続いて、一行はいっ久家大山店を訪れた。この店では秘伝豆を使ったどーなつを販売している。どーなつは多い日で800個以上を売り上げる。ここでナンチャンスの時間となった。スタジオ試食代金を田中がおごる事に。松下は850円分を注文した。また、江上は2590円分を購入した。どーなつを試食した松下は「揚げたてが最高。ホクホクだ。」等とコメントした。また、豆乳ソフトクリームを試食した江上は「豆の香りが凄い。豆乳の味が凄い。」等とコメントした。スタジオでどーなつを試食した出演者達は「優しい味だ。」、「モチモチの食感だ。」等とコメントした。一行は高橋楽器店を訪れた。100年近く営んでいるのだという。琴や三味線等を扱っている。プロの奏者も愛用している店だ。この店の高橋さんの息子が浦野モモアナの幼稚園の同級生なのだという。一行はゴールした。