CMの前から引き続き、高橋メアリージュン、高橋ユウの姉妹が滋賀県を旅行する。続いて2人が、琵琶湖の湖畔を訪れた。そこは高橋メアリージュンの家族が、琵琶湖会議という話し合いをした場所。約25年前、両親と兄弟姉妹でこの場所を訪れた。その時、父親が一同に「お父さんの会社が上手くいかなくなった」と話した。当時、高橋メアリージュンは中学1年生、高橋ユウは小学4年生だった。高橋メアリージュンはその話を聞いて、働こうと決意した。そして高橋メアリージュンは2003年に、「横浜・湘南オーディション」でグランプリを獲得した。高橋ユウは2002年に、ヴォーカルオーディションで最終合格者の15人に選ばれた。オーディションでは、島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」を歌った。当時、母親から「大変な事も、いつか笑ってインタビューとかで話してるから」と言われて、その言葉が支えになった。2人が琵琶湖の湖畔を歩きながら、当時の思い出を語り合った。そして、「びわ湖大津プリンスホテル」へ向かった。スタジオの今田耕司、山本舞香、高橋メアリージュン、高橋ユウは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。