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「崇光天皇」 のテレビ露出情報

旧宮家の1人、久邇朝宏さんは養子案が現実味を帯びてきた今、もし皇族に戻ることになったら「いっぺん世の中に出たら無理なんじゃないか」などと語った。皇室典範は歴史的改正へ動き始めた。取りまとめ案では「女性皇族が結婚後も皇室に残る」案と「旧宮家の男系男子を養子に迎える」案について、「いずれも了とし法制化を求める」としている。養子案は終戦後に皇室離脱した11の旧宮家の男系男子が対象。当事者の意思や国民の理解などの慎重論も出ていた。久邇宮家は1947年に皇室離脱した旧宮家の1つ。久邇朝宏さんの叔母は昭和天皇の妻・香淳皇后。1924年、結婚のため渋谷にあった久邇宮邸から香淳皇后が車で皇居へ向かう様子が映像に残っている。旧宮家のルーツは現在の天皇陛下から遡ること約600年、室町時代の崇光天皇の時代に伏見宮家が設立された。そこから明治時代までに11宮家に枝分かれしている。日本大学・百地名誉教授の資料によると、旧宮家のうち4宮家に20代以下の未婚の男系男子が少なくとも11人いるとみられる。
敗戦後の1947年、久邇宮家は朝宏さんの父親・久邇宮朝融王の時に皇室を離脱している。皇室離脱から約80年経って現実味を増している養子案。きょうの議論で意見がまとまれば、直ちに法案作成に入ることになる。久邇朝宏さんは「今のまま、特別な教育を受けないでそういう立場になったら大変だろう。難しいと思うし自分には出来ないと思う。国民の支持を得るのは難しい。逆に支持を得るために何をしなきゃいけないのか、それを考えるのは難しい」と語った。衆参両院の議長らはあさってにも正式なとりまとめを行いたい考え。養子案は具体的にどう議論していくのか。国会で調整されている案では国民の理解を得るべく、養子は皇位継承資格を持たないことや本人の意思を考慮した年齢にすること、養親となり得る者の範囲などを踏まえて慎重に制度設計していくとしている。現在、旧宮家のうち4宮家に20代以下の未婚の男系男子は少なくとも11人いるとみられている。久邇さんは今後の皇室の在り方について「日本の天皇制を守らなきゃいけないと思うが、そのためには11宮家とは言わず、新しい宮家を作っていかして未来永劫続けさせるような制度にしなければいけないと思う」と語った。皇室典範の改正をめぐっては、あさって全体会議で各党から意見を聞き、立法府の総意を取りまとめたい考え。

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