俊夫さんは朝と夜はメンタイを研究し、日中は店で仕入れから経理に至るまで仕事をこなした。また地域のごみ拾いをするなどお人好しで、火事で家がなくなった人を家に泊めてあげたこともあった。小学校の修学旅行で必要なものを買えない子どもがいると、名前は出さずに買ってあげていたという。メンタイは一方ずつ理想の味に近づけていったが、作り始めて5年が過ぎると「儲からない」「みんなのためにやめてほしい」など批判の声も聞かれるようになった。
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