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「川崎市生涯学習財団」 のテレビ露出情報

老後に住むべき自治体ランキング(首都圏版)。1位:神奈川・川崎市。川崎は東京と横浜の間に位置し、人口約156万人の活気ある都市。川崎市はJR・私鉄など15路線が通っていて、交通の便は抜群。生田緑地や多摩川沿いなど自然豊かでのんびりできる場所もあれば、駅周辺には大型商業施設やスーパーが充実しており、買い物に困らないという。そして老後に欠かせない医療や福祉に関しては病院が多く点在している。93歳の女性が愛用しているのは高齢者フリーパス。70歳以上は月1000円で市内のバス乗り放題。川崎市の麻生区は一昨年発表された市区町村別平均寿命が男女とも日本一。地元の人たちが朝9時半から行っているのは朝の体操と約2キロのウォーキング。気軽に集まって楽しめるのも長寿の秘訣かもしれない。また、市民向け施設が充実しているのも特徴。市の施設で練習を行っていたのはフラダンスサークル。川崎市民を中心に集まったメンバーで月3回活動。60代女性は「定年退職した後に何もやらないと老化していっちゃうと思って始めました」と話した。活動場所として使用しているのは生涯学習プラザ。60歳以上の市民は火曜日と金曜日に無料で部屋を利用できるそう。担当者は「とても人気で抽選が行われるほどの部屋の争奪戦が起こっている」と話した。

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