暑い日こそ食べたくなるのが激辛グルメである。東京赤坂にある中華料理店でも、暑いとつぶやきながら激辛の麻婆豆腐を食べている男性や激辛のさらに上である地獄辛を食べる男性もいた。今日も東京都心は30℃を超え、真夏日になっていた。激辛料理を食べたくなる気温を聞いたところ、30℃と答える人が最多であった。きょうも全国633地点で真夏日になったが、町田市では麻辣湯が堪能でき行列ができるほどの人気店があった。30種類以上のスパイスとコラーゲンたっぷりのスープが特徴で春雨とスープの相性は抜群である。麻婆豆腐や麻辣湯を食べたあとは変わったデザートとして香辛子という神奈川県・川崎市にある研究所で開発された夏野菜で唐辛子の一種を乗せたかき氷を紹介。日光の天然水を使い香がらしのシロップやホイップをあわせた香がらし尽くしの一品である。