番組に声を寄せてくれた川崎市在住の75歳男性。悩みは親から相続した売れない実家。実家があるのは岐阜市内。築62年の実家。いまだに処分できない理由は不動産としての評価が低いこと。売却ができない中で男性が懸念しているのは家の老朽化が進んでいること。倒壊の恐れがあるなど危険性が高いとみなされると特定空き家に指定され、固定資産税が最大6倍に上がるリスクがある。もう一つ、家の処分を難しくしているのが手つかずの遺品。男性は自分の子どもには残したくないと焦りを募らせている。さらに、親が認知症になることで家の処分がいっそう難しくなるケースもある。家の権利を持つ親が認知症になると、家や土地の売却や遺言書の作成などが難しくなり、家の相続に支障をきたす場合があるという。
