2人は所沢駅から目的地のキャンプ場に向かう。その間に豆原は古着屋に寄りたいと語る。訪れたお店は倉庫のような見た目の「SAVVY VINTAGE」というお店。お店は昨年2月にオープン、本業は衣類の卸売をしているという。お店は一点一点バイヤーがピックアップして仕入れているという。2人はビンテージTシャツなどを物色し、ミリタリージャケットの見極め方を店長の金田さんに教わった。知識も頭に入れたところで、2人はコーディネート対決を行う。與那城は頭の中にコーディネートがあり、従業員さんに聞きながら商品をピックアップしていく。一方シンプルなコーディネートを目指す豆原は迷いながらも商品をピックアップしていく。お互いのコーディネートのポイントを話し、従業員さんは與那城のファッションをおしゃれだと判定。記念撮影を行った。
古着屋を後にした2人は日高市の加藤牧場に足を運ぶ。こちらのミルクキャラメルは賞を受賞。自慢の牛乳をいただく。こtぎらの牛乳は脂肪を砕かず低温殺菌で生乳に近い味わいだという。牛乳をいただいたあとは牧場を見学。加藤牧場では外気と5℃ほど気温が違い、ストレスのない環境を作っている。餌も移動も自由だという。2人は牛の乳搾りを体験。牛を撫で、ヤギのとのふれあいを体験。その後2人は世界大会で優勝したというカマンベールチーズを利用し、ピザを作る。それぞれ手作りしたピザを焼いて堪能した。