「アシストスーツ」の体験会は女性農家の負担を軽減し、長く農業に携わってもらおうと川西町がきのう開き、地元の女性農家9人が参加した。会場にはしゃがんだ状態から重いものを持って立ち上がるときに空気圧で腰を保護するタイプや高い位置の果物などを収穫するときに腕をサポートするタイプなど合わせて13種類のアシストスーツが用意された。参加した人たちはアシストスーツを装着し、重さ10kgの水のタンクを入れたかごや30kgの米袋を持ち上げて効果を確かめていた。
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