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「巡護9号」 のテレビ露出情報

日本と台湾の海上保安当局の巡視船が千葉県の房総半島の南の海上で、初めて合同で捜索や救助に関する訓練を実施したことが分かった。中国が海洋進出を強める中、日本としては周辺国や地域と連携するねらいがあるとみられる。明海大学・小谷哲男教授は「共通の課題に直面している中、両機関が情報の共有であったり対処するという意味でも協力を深める必要がある」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
日本と台湾の海上保安当局が巡視船を出動させ、昨日千葉県・房総半島沖の海上で初めて合同訓練を行ったことがわかった。訓練は海難救助を想定して情報共有・捜索海域の調整などが行われ、中国の海洋進出を念頭に周辺国との連携を強める狙いがあるとみられている。

2024年7月19日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
きのう、千葉県の房総半島の南の海上で、日本の海上保安庁の巡視船「さがみ」と台湾の海巡署の「巡護9号」が参加して、初めて日本の海上で合同訓練を行ったことがわかった。訓練では、海難救助を想定し、情報共有や捜索海域の調整などが行われたという。日本と台湾の巡視船が合同で訓練するのは1972年の断交後初めてで、中国が海洋進出を強める中、日本は台湾を含む周辺の国や地域と[…続きを読む]

2024年7月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日本と台湾の海上保安当局の巡視船が、千葉県の房総半島の南の海上で初めて合同で捜索や救助に関する訓練を実施したことが分かった。中国が海洋進出を強める中、日本としては周辺国や地域と連携するねらいがあると見られる。

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