玉置さんが開かずの金庫の施錠に成功した。その中身をみていくが3つの引き出しがあられた。戸棚の中には大量の紙が入っていたがそれは市ノ澤家周辺のものと思われる年代不明の地図が。さらに高祖父が所有していた山林地図など他にも土地の地図が大量に入っていた。左の引き出しには大量の紙が。懐中時計も入っていたが判子も。判子は先祖の常右衛門の常の字がほられ、家紋と忠義の文字が。他にも借用書や土地の権利書があった。右の棚には大量の書類があり高祖父の株券購入時の領収書が。他にも土地に関する書類が大量に。そして一番下の棚の中を見る。そこにはパンパンにつまった資料があり、土地の権利書が大量にあった。他にも通帳など貴重な資料が450点入っていた。