- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 竹崎由佳 中島健人
オープニング映像。
中島健人はこれだけは他の人には負けない特技についてはかけっこと答え小学生時代には毎年リレーの選手だったという。
スーパーキッズ、開かずの金庫、今すぐ帰省をお届け。
福岡県に住む岡山実桜ちゃんは7歳だがこの春小学生になったばかりなのにBMXのワザは大人顔負け。次に11歳の倉井湧都くんの特技はブレイクダンスが得意。11歳の木村きいちゃんはドラムの腕前がプロ級など大人顔負けのスゴ技をもった子どもたちがいる。こうした子どもたちを紹介。
新垣兵真くんは変わった道具を使って特技をする。自宅のリビングには三角コーンがあるが自信の特技に関係しているという。また穴の空いたサラダボウルがありほぼ全てスゴ技の道具だという。また鏡で動きを確認するなどが必要で家の中が傷がつく激しく動くもの。その特技はなにか?と問題がでたが正解は名古屋市内の商店街で行う大道芸。名古屋市公認のプロパオフォーマーで、ひょうまと父ちゃんという芸名で週末は各地のイベントに引っ張りだこ。兵真くんが2歳の頃におもちゃ代わりに中国ゴマを与えてみると夢中で遊ぶようになり、大道芸人でもなんでもなかった父と練習を重ね、親子大道芸人としてプロデビュー。毎日一時間以上練習するためにリビングは傷だらけに。その夢はプロパフォーマーになってテレビのスタジオに出ることだという。
山本湊介くんは13歳。スゴ技で使うために壁の一面を青くしたという。作業台には絵の具や裁縫道具があり、他にもニスや紙粘土などがありこれらを使用するが断熱材も使用する。そのメインの材料はある場所で購入する。またスーパーにやってきたが、目的のものは鮮魚コーナーに。マグロやタイなども使う時があるが今回の目的のものはイナダ。35センチほどのイナダを身と皮を少しずつ剥がす。とにかく身を残さないように処理を施すが魚の剥製づくりを行っている。腐敗を防ぐ耐えに皮を一週間アルコール漬けにし、6日後に断熱材を魚の形にあわせて削っていく。取り除いた身の代わりに何度も調整しながら削る。ある程度魚の形にととのったら紙やすりをで削り隙間を紙粘土で埋めて調整し、皮と断熱材を縫い合わせる。最後にリアリティを出すために重要な行程を行うが、目をレジンで作っていく。透明な樹脂を丸い型に入れて固め専用の機械で固める。
機械で固めた樹脂を写真を見ながら色を塗っていきニスなどを塗って完成。剥製づくりにハマっている理由に山本くんはさかなクンが大好きで、家の中で剥製づくりができるという動画を見て作ってみようとおもったのがきっかけ。今では84作品に。中にはコンテストで1位を取った作品も。魚を水族館のようにするため壁一面を青く塗ったという。
岡野陽一がやってきたのは茨城県かすみがうら市。江戸時代に宿場町として栄えた。市ノ澤創さんは家の敷地は900坪あり、畑や山もあり全部で3万坪はあるという。その900坪の土地には屋敷や倉などが合計7つあり、明治27年築の建物は日本家屋で4年前に改築し民泊したという。他にも明治時代に建てられた蔵は地域の人達が使えるようにと4千冊を所蔵する図書館や江戸時代の建物は栗の栽培をしているので焼き栗などを販売するカフェに。元々は市ノ澤常右衛門という先代が材木屋多くの土地をかして財を成し、最盛期は30万坪を所有していた。また敷地内で役場をしていた。家には家紋入りの兜があり。江戸時代には豪農ながら苗字帯刀を許されていた。陶器や漆器など家には4048点にも及ぶお宝をかすみがうら市に寄贈した。
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- かすみがうら市(茨城)市ノ澤常右衛門
またもう一つ注目してほしいものがあるという。それは明治時代までかすみがうら市一帯を治めた志筑藩の藩主の本堂家から贈られたのは屋敷の門。現存している本堂家の門はこの門だけ。市ノ澤創家の開かずの金庫はタテ112センチ、ヨコ76センチの鍵とダイヤルで開ける仕組み。元々は宿泊施設の中にあったがリノベーションをしているうちに邪魔なので外に置いたという。曾祖母以降開け方がわからないというが今回もダスキンレスキューの玉置恭一が金庫に挑む。
玉置さんはまず鍵穴を探ったがサビているという。またダイヤル数字は0から99まであるが3つの数字を合わせれば開くという。15分、30分と経過したが玉置さんは手応えがないと一言。すると市ノ澤さんは金庫の鍵が残っているかもと家屋に入っていった。
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玉置さんが開かずの金庫の施錠に成功した。その中身をみていくが3つの引き出しがあられた。
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- かすみがうら市(茨城)
玉置さんが開かずの金庫の施錠に成功した。その中身をみていくが3つの引き出しがあられた。戸棚の中には大量の紙が入っていたがそれは市ノ澤家周辺のものと思われる年代不明の地図が。さらに高祖父が所有していた山林地図など他にも土地の地図が大量に入っていた。左の引き出しには大量の紙が。懐中時計も入っていたが判子も。判子は先祖の常右衛門の常の字がほられ、家紋と忠義の文字が。他にも借用書や土地の権利書があった。右の棚には大量の書類があり高祖父の株券購入時の領収書が。他にも土地に関する書類が大量に。そして一番下の棚の中を見る。そこにはパンパンにつまった資料があり、土地の権利書が大量にあった。他にも通帳など貴重な資料が450点入っていた。
忙しくて実家に帰れないなど実家に帰れていない人に直撃し、実際に帰省する様子に密着。小学生だという男の子は卒業祝いの写真を撮影していたというが北千住に住んでいるが祖母は神奈川県の横須賀市にいるが1年ほど帰省していない。中学受験を終え無事にお礼を言いたいというが親が同行できないということで、一人で帰省する。
絆くんが一人横須賀市にいる大叔母夫婦に直接受験の応援のお礼をしに帰省をする。初めての一人での帰省だが北千住駅から神奈川県横須賀市を目指す。浦賀駅にやってきたが記憶を頼りに大叔母の家を目指す。
所ジョージがパリ五輪についてフリップで解説した。
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- スタッド・ド・フランスパリオリンピック
小学6年生の絆くんが大叔母夫婦の家に突然帰省。大叔母らは驚きを隠せないというが、絆くんは直接中学校に入学できることを伝え応援してくれたことに感謝をした。その後大叔母が孫のために料理をふるまった。
しょせん他人事ですから 〜とある弁護士の本音の仕事〜の番組宣伝。
絆くんは大叔母夫婦のためにお土産を購入していたが2人が大好きなビーフジャーキーを渡した。