山本湊介くんは13歳。スゴ技で使うために壁の一面を青くしたという。作業台には絵の具や裁縫道具があり、他にもニスや紙粘土などがありこれらを使用するが断熱材も使用する。そのメインの材料はある場所で購入する。またスーパーにやってきたが、目的のものは鮮魚コーナーに。マグロやタイなども使う時があるが今回の目的のものはイナダ。35センチほどのイナダを身と皮を少しずつ剥がす。とにかく身を残さないように処理を施すが魚の剥製づくりを行っている。腐敗を防ぐ耐えに皮を一週間アルコール漬けにし、6日後に断熱材を魚の形にあわせて削っていく。取り除いた身の代わりに何度も調整しながら削る。ある程度魚の形にととのったら紙やすりをで削り隙間を紙粘土で埋めて調整し、皮と断熱材を縫い合わせる。最後にリアリティを出すために重要な行程を行うが、目をレジンで作っていく。透明な樹脂を丸い型に入れて固め専用の機械で固める。
機械で固めた樹脂を写真を見ながら色を塗っていきニスなどを塗って完成。剥製づくりにハマっている理由に山本くんはさかなクンが大好きで、家の中で剥製づくりができるという動画を見て作ってみようとおもったのがきっかけ。今では84作品に。中にはコンテストで1位を取った作品も。魚を水族館のようにするため壁一面を青く塗ったという。
機械で固めた樹脂を写真を見ながら色を塗っていきニスなどを塗って完成。剥製づくりにハマっている理由に山本くんはさかなクンが大好きで、家の中で剥製づくりができるという動画を見て作ってみようとおもったのがきっかけ。今では84作品に。中にはコンテストで1位を取った作品も。魚を水族館のようにするため壁一面を青く塗ったという。